『健康サポート食品館』で黒豆シリーズを入荷しております。
さて、その黒豆ですが、
お正月に見るあれ！また、お正月以外に見る？
その黒豆さんのことです。
以前から黒豆茶は健康に良い！ダイエット効果がある！
といわれていますが、どうしてなのでしょう。
そこには最近の研究によって、
黒豆には様々な成分や効き目が
明らかにされてきたということのようです。
ちなみに黒豆は正式には黒大豆です。
黒豆に含まれる成分
イソフラボン・アントシアニン・サポニン・レシチン・
トリプトシンインヒビター・大豆オリゴ糖・炭水化物・
食物繊維・カリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄・
亜鉛・銅・ビタミンE・ビタミンＫ・ビタミンB1・トコフェロール・
ステロール・フィチン酸・葉酸・リノール酸・α-リノレン酸 (((゜д゜;)))ひー
とても覚えられません。すんげーのはわかったけど (ﾉ´▽｀)ﾉ
ここで注目しておきたい成分は
イソフラボン
アントシアニン
サポニン
の３つ です。
イソフラボン
骨からカルシウムが流出するのを防ぐ
骨粗しょう症予防
女性ホルモンと似た効果が得られることから
イライラや頭痛などの不快感を緩和することから
更年期の症状を緩和
抗酸化作用により、活性酸素を除去する効果があることから
美容やアンチエイジング、生活習慣病の予防
アントシアニン
眼精疲労を改善し、視力を改善すうる効果があることから
眼精疲労改善・視力改善効果
活性酸素の増加を防ぎ、ガン細胞の発生を防ぐことより
がん予防効果
老化の原因とされている「活性酸素」の抑制することから
細胞の老化を防ぎ、若返り・アンチエイジング効果
脂肪の吸収を抑え、余分な脂肪を排出する働きがある
ダイエット効果
サポニン
体内で血栓を作るもとになる過酸化脂質の生成を
抑制する働きがあることから
動脈硬化予防効果
吸収されたブドウ糖が脂肪に変化するのを抑制し、
脂肪細胞に蓄積されるのも抑えられることから
脂肪の代謝を促し、肥満体質の改善
アントシアニンはポリフェノールの一種とされており、
黒い色を持つ食材に含まれているとのこと。
黒豆の効果は女性にとってうれしい効果がふんだんに備わって
いますが、男性にとっても重要な効果が望める感じです。
黒豆を煮たときの、あの煮汁！あれにもアントシアニンは
豊富に含まれているため、飲んだ方がよいとのこと！
しかし、お茶やココアとして飲むなら抵抗感もなく、効率よく
成分を摂取できますね。
お正月のおせち料理のイメージが強いですが、
そもそもおせち料理には一品一品にゲン担ぎと意味がるわけですが
黒豆は体に良いことが以前から知られており、
そして「まめに働く」という
（深い意味はないのかなあ） （;´▽｀A``
そして、表題の言葉ですが、これは東洋医学の
五行説から来ている言葉のようですが
腎とは、腎臓のことです。腎臓は体内の余分なものや毒素を
おしっこに変える。つまりは人体のデトックス野郎（様）なんですね。
黒豆は腎臓の機能も助ける効果があるのでしょう。
実は黒豆だけが「腎」を司っているわけではなく
黒い色を持つ食材のことを指しており、ひじきやこんにゃくなども
それにあたるようです。
それにしても黒豆といい大豆といい、豆類の栄養成分の
豊富さには驚かされますね。
あ、そっか。生命を生み出すんだもん、
当然ちゃあ当然なのか。 ≧(´▽｀)≦
黒豆
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