9/28 巨人23回戦 5-7 | 永遠の野球少年,涙BOYのつぶやき

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「3回表2死、李への四球」

追加日程で甲子園での今季最後の巨人2連戦を連勝して優勝に近づきたいので、スタンリッジを立ててなんとしても勝ちたい試合でした。

初回1死から、松本君にセンターにヒットを打たれ、小笠原君にもセンターへヒットを打たれ1,3塁にされてしまい、ラミレスにあっさりセンターへタイムリーを打たれて先制され、阿部君に死球を与えてしまい満塁になり、李を三振に討ち取りましたが、長野君にレフトへタイムリー、古城君には押し出しの死球を与えてしまい、内海君でようやくチェンジにしましたが、いきなりから苦しい立ち上がりになってしまいました。

その裏、先頭マートンがライトへヒットを放ち、平野君がバントで送って、1死後新井君がフルカウントから右中間にタイムリー2塁打を放って1点を返しましたが、ブラゼルのいい当たりがファーストライナーに終わってしまい、追撃の勢いに載せることができませんでした。

お互い波乱含みの立ち上がりになりましたが、2回は表裏共に三者凡退に終わって試合が落ち着いてしまいました。

3回表2死を取ってから、初回はあっさり2-0から三振に討ち取った李にフルカウントから四球を与えてしまい、長野君にショートへ内野安打を打たれ、古城君にフルカウントから四球を与えて満塁になり、内海君で収めたいところでしたが、内海君に初球を打たれてレフトへ2点タイムリーを打たれて勝負所で先に追加点を取られてしまい、苦しい展開になってしまいました。

その裏、タイムリーを打った直後にマウンドに上がった内海君に対して、代打上本君を含めて三者凡退に討ち取られてしまい、完全に流れを失ってしまいました。

4回表から渡辺君が登板しましたが、1死から松本君にセンターへヒットを打たれ、ワイルドピッチで2塁に進められ、小笠原君にセンターにタイムリーを打たれてしまい、ミスも失点につながり、ますます苦しい展開になってしまいました。

その裏もクリーンナップで新井君、ブラゼルが三振に倒れてしまい、反撃の糸口すらつかめない展開になってしまいました。

5回表、先頭李のサードフライを新井君がエラーして2塁に進められ、長野君にレフトへヒットを打たれ1,3塁になりましたが、1死後内海君の投ゴロで併殺に討ち取ってなんとか無失点で凌いで流れを換えるチャンスをもらうことができました。

その裏2死から藤川俊君が初球を打ってライト線に2塁打を放ちましたが、代打関本君がファーストゴロに終わってしまい、流れを引き戻すことができませんでした。

6回表から福原君が登板し、三者凡退に討ち取って、ようやくこちらからいい流れにすることができました。

その裏、先頭マートンがライトへヒットを放ち、ワイルドピッチの後、平野君がフルカウントから右中間にタイムリー3塁打を放ち、鳥谷君が初球を打ってセンターへホームランを放って2点差に詰め寄りましたが、ここで久保君を投入され、後続が三者凡退に討ち取られてしまい、しっかり流れを止められてしまいました。

7回表1死から、阿部君にハーフスイングの直後にライトへホームランを打たれてしまい、防げるホームランを打たれてしまい、しっかり流れを引き戻されてしまいました。

その裏、先頭桜井君が初球を打ってホームランにしましたが、1死後代打金本さんに対して山口君を投入されセンターフライに終わってしまい、マートンもセカンドゴロに討ち取られてしまい、しっかり流れを止められてしまいました。

8回表から執念で久保田君を投入し、三者凡退に討ち取りましたが、その裏2番からの攻撃を投ゴロ、三振、三振と完璧に討ち取られてしまい、流れを引き戻すことができませんでした。
しかし、9回表も久保田君が三者凡退に討ち取って最後の攻撃に望みを託す投球をしてくれました。

その裏からクルーンが登板し、先頭ブラゼルが振り逃げで出塁し、代走坂君を起用し盗塁を決めましたが、後続が3人で終わってしまい、終始流れを掴めないまま終わってしまいました。

マートンがセリーグ新記録の205安打を放ちましたが、最後まで優勝を争う相手に立ち上がりの先制パンチが最後まで効いてしまう凡戦で負けてしまいました。

苦しくなってしまいましたが、明日は勝って望みを繋ぎたいところです。