かなりご無沙汰しております(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ
お元気でお過ごしでしたか?
私は子育てにいっぱいいっぱい、、、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
ますます元気にやんちゃになるnami子(仮名)さん…。
先日無事に1歳になりました!
歩き出すのももう少しかな!?
(↓プレゼントを開ける娘っ子)

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さて、この間も少しは読書しておりました。
しかし、結局今年は、例年の5分の1程度しか読めてません。。
来年はもう少し読めるかなぁ。。。
読みたいなぁ。。。。。。。


そんな少ない読書数も、狙い撃ちで読んでいますので、
面白い本ばかり(*´艸`*)♪
冊数が少ないので、きっと読書メーターのまとめで、
まとめ記事がかけると思いますが、(いつか・・・)
それとは別に特別な3冊をご紹介しておきます!!



かっこうの親 もずの子ども/実業之日本社
¥1,680
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椰月美智子さんの子育て小説。
自身も子育てをされていることからか、とても真に迫った物語でした。
単純に子育てって大変よね、というばかりではなく、
子育に関する悩み、苦しみ、そこにあるのは本物ばかり。
さらにはAIDに纏わる子どもの出生については考えさせられるものもあり。
子育て中のお母さんって、なかなか本を読む時間って確保するのが難しいのかもしれないけれど、これは読んでもらったら元気がでるんじゃないかなぁ。と。
たくさん泣かされて、救われました。


つむじダブル (一般書)/ポプラ社
¥1,470
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宮下奈都さん&小路幸也さんのダブル執筆による家族の秘密の物語。
なんとも言えない安定感、安心感で
ググっと物語に引っ張りこまれてあっという間に夢中になって、
気づいたら終わってしまってました。
実は生やさしいことではないのに、この二人にかかると優しくなってしまう。
好きだな~~☆☆


本にだって雄と雌があります/新潮社
¥1,890
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今年のベスト1は絶対これ!!!
本好きさんにはぜひ読んで欲しい。
何とも読みにくい序章から、いつの間にかこの世界にどっぷり。
そして最後には気持ちがとっても暖かくなってるから。
本が好きでよかった!本があって良かった!!!
そう思った1冊でした。

niya

ホントは1冊ずつだらだらといつまでも語っていたいのだけど、
年賀状も書かなきゃならないし((*0*;)☆ギャーッ!まだやってない…!)
書き出したら止まらないし、
既に長いし、、、

ということであっさりやめておきます!!
皆さまのベスト本紹介にも期待大!
それでは、また会う日まで~~~ハート②ハート②ハート②