ひっさびさにスタバで
豆乳(ソイ)ラテ片手にバナナケーキなんぞ食べました。
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そして、豆乳ラテなんぞいただきながら
ぼけ~っと考えていたのが
子ども、彼、彼女、親に友だちなどなど。
人は、自分の思い通りにならなくても
見捨てないでい続けられるものなのかしら?
ということ。
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あ、私は今のところできてますよー!('-^*)b←多分
恋愛してると、
うまくいかなくて別れようかなって思うこともあるでしょうが、
親子とか兄弟だったりすると、どんなに合わなくても
それこそ、思い通りに動いてくれなくても、
「じゃあ別れましょ」って簡単には切り捨てられないでしょ?
それと同じで、
夫婦だったり、たとえば彼氏彼女がいたとして
どうしようもなく疎ましくなったり、嫌なことがあっても
辛抱強く見守って、見捨てないでい続けられるのかなってね。
去年の12月ごろに
「喜びポイント」 ってタイトルで書いたんだけど
それを抜粋すると
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子どもが先日、
学校でもらってきたプリントに書いてあった文の抜粋。
「親は子どもに、何でもしてやること自体が喜び。
子どもの笑顔を観ることが喜びである。
本来そういうものであった。
ところが近年、そうでもなくなってきた。
子どもが、自分の思い通りの事をしてくれた時にしか
喜びを感じなくなった親が増えてきた。
すると幼い子どものほうが、
やがて親がわが子を育てることに負担を感じるようになり、
子どものほうでも親の存在を重荷に感じるようになってきた。
学校にも家庭にも安らぎが感じられなくて、
朝から夕方遅くまで保健室に登校している子どもに
私はすでにたくさん会ってきた。」
親子関係だけじゃなく
恋愛関係にも言えるよな~と思ったんですよね。
誰かを好きになって、その人と付き合えるようになって、
本来ならそれだけでもとてもうれしいはずなのに、
そのうち一緒にいれてくれるのが当たり前になって、
そしてもっともっとって要求が増えて、
その要求が叶えられると、
そこが付き合う中での最低ライン(当然)になって、
さらに求めるものも大きくなるイメージ。
でも、やっぱり初心は忘れちゃだめだよね~。
上記文を見ていると、
誰に悪意があるわけでもないのに、
なぜかみんなの気持ちが空回り、
悪いサイクルになっているのがわかりますよね。
彼と居る中で、付き合いが長くなるにつれ、
思い通りにならないことや、
なんでわかってくれないんだ?
なんで通じない!?
どうしてそんなことをしたの?
そう思うことがいくつも出てくるけど何があっても「当たり前」と思わず、
「付き合っているからこそ経験できる難問」
色々に日々感謝したいものです♪
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というもの。
私の思い通りにはならないけど、それでもいいって思えるくらい
好きにさせたのだから、ある意味彼はものすごいと思う(苦笑
人の縁って、
そう簡単にすぱっと切っちゃいけない気がするのは私だけでしょうか?
人間には考える知能があるんだから
みんながハッピーになるにはどうしたらいいのかの解決法を
よーく考えて、できる限り長くいい関係になれたらいいのにね~。
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なんでそんなことを言い出すんだって?
まったく深い意味はないけれど
秋の夜風が、センチメンタル(死語?)な気分にさせるようです(;^_^A
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▼喜びポイント
http://ameblo.jp/nami3/entry-10061089883.html