![](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
突然ですが・・・
25万5000組。
これ、何の数字だと思います?
実は、平成19年の離婚件数だそうです。
う~~~ん、なかなかすごい数字!
![と](https://stat.ameba.jp/user_images/f0/ab/10058509748_s.jpg?caw=800)
でもね、
これでもここ数年、多少減少しているというから驚きです。
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私がたまたまバツイチだからかもしれませんが
たしかに周りを見渡すと
「何を隠そうバツイチです」って方が多いこと!
特に仕事をしていると、
クライアントさんにバツイチが多くて
怖いくらい話が合いますから(;^_^A
あ、ちなみに 婚姻件数は71万4000組ですって。
前年より、やや減りだそう・・・。
(言われても、多いのか少ないのかわかんない私)
◇◇
自分も離婚を経験しておきながら
こんなことを言うのもなんですが、
結婚を決めたときは、
大方の人が「この人と結婚したい!」と思ったはずなのに
いざできると、
今度は別れたくてたまらなくなるなんて
なんと不思議(皮肉?)なことでしょう。
(いや、まじで説得力なさすぎるけど・・・
私が言うな!!←一応突っ込んでおきます)
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何で結婚したいと切望するかって、
やっぱり「幸せになりたい」から。
それに尽きると思うんですよね~。
でも実際は、「結婚」がしたいがために、
(もちろん、その時期とても大好きな相手だったとしても)
明らかに、だめになる要素・要因がはっきり見えていても
それから目をそらして、
「結婚できる」って結果を優先しちゃうんでしょうか。
金銭感覚、モラル、考え方、人間性、しつけレベルの生活習慣、
浮気に暴力などなど・・・。
「今始まったことじゃないんじゃない?」
という要素は
結婚後、
ものすごく見過ごせない「ズレ」につながると思うんだけど・・・。
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そうそう、
結婚相手には、好きなものの共通点より、
嫌いなもの・許せないことが似ている人のほうが
いいそうですよ。
確かに、
受け付けないものって、どう頑張ってもだめだったりしますもんねw
◇◇
ところで、
どうしていきなりこんな話かって?
そんな深い意味はないけれど、
再来週、結婚式に招待されておりまして・・・。
とても幸せそうなAくんを横目で見つつ、
「でもバツイチ多いよな~・・・
最初はみんなあんな風にがんばって、
結婚式して、祝福されたはずなのに・・・ (・_・;)」
なんて考えちゃいまして。
(彼にも不思議そうに、同じ疑問をつっこまれたこと有り)
って・・・いやいや、ほんっとに!!
お前が言うなや!!Σ(゚д゚;)
って話ですよね、はいw
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▼ 厚生労働省「平成19年人口動態統計の年間推計」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei07/index.html