結婚


突然ですが・・・


25万5000組。






これ、何の数字だと思います?














実は、平成19年の離婚件数だそうです。



う~~~ん、なかなかすごい数字!



と




でもね、

これでもここ数年、多少減少しているというから驚きです。

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私がたまたまバツイチだからかもしれませんが


たしかに周りを見渡すと

「何を隠そうバツイチです」って方が多いこと!



特に仕事をしていると、

クライアントさんにバツイチが多くて

怖いくらい話が合いますから(;^_^A



あ、ちなみに 婚姻件数は71万4000組ですって。

前年より、やや減りだそう・・・。

(言われても、多いのか少ないのかわかんない私)



◇◇


自分も離婚を経験しておきながら

こんなことを言うのもなんですが、


結婚を決めたときは、

大方の人が「この人と結婚したい!」と思ったはずなのに



いざできると、

今度は別れたくてたまらなくなるなんて

なんと不思議(皮肉?)なことでしょう。


(いや、まじで説得力なさすぎるけど・・・
  私が言うな!!←一応突っ込んでおきます


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何で結婚したいと切望するかって、


やっぱり「幸せになりたい」から。


それに尽きると思うんですよね~。



でも実際は、「結婚」がしたいがために、

(もちろん、その時期とても大好きな相手だったとしても)


明らかに、だめになる要素・要因がはっきり見えていても

それから目をそらして、
「結婚できる」って結果を優先しちゃうんでしょうか。



金銭感覚、モラル、考え方、人間性、しつけレベルの生活習慣、

浮気に暴力などなど・・・。


「今始まったことじゃないんじゃない?」


という要素は


結婚後、
ものすごく見過ごせない「ズレ」につながると思うんだけど・・・。


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そうそう、

結婚相手には、好きなものの共通点より、


嫌いなもの・許せないことが似ている人のほうが
いいそうですよ。


確かに、

受け付けないものって、どう頑張ってもだめだったりしますもんねw


◇◇


ところで、

どうしていきなりこんな話かって?



そんな深い意味はないけれど、

再来週、結婚式に招待されておりまして・・・。


とても幸せそうなAくんを横目で見つつ、


「でもバツイチ多いよな~・・・

最初はみんなあんな風にがんばって、

結婚式して、祝福されたはずなのに・・・ (・_・;)」



なんて考えちゃいまして。


(彼にも不思議そうに、同じ疑問をつっこまれたこと有り)




って・・・いやいや、ほんっとに!!


お前が言うなや!!Σ(゚д゚;)


って話ですよね、はいw


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▼ 厚生労働省「平成19年人口動態統計の年間推計」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei07/index.html