魂の羅針盤を手にして翔べ -2ページ目

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12Mar
- ほんとはそんなこと、言いたかったわけじゃないのに、という気持ちは痛い。
  夫との関係でもそうなんですが、お互いに防衛的になって、ほんとうはそんなこと言いたかったわけじゃないのにっていうことを言っちゃったことがとっても痛いって感じます。
- 心が痛いとき、自分の真実からはずれにくくなるために。
  残念だなぁ。悲しいなぁ。寂しいなぁ。痛いなぁあああうん、痛い。痛いよ～って思いながら過ごしてます。心が痛い時。痛みに開いていること。それができたら自分の真実からはずれにくくなるから。
- 登場人物をかえて同じ物語を繰り返すことを、私は終わりにしたい。
  意図せずに不用意に、大切にしていた相手の大きな傷に触れてしまって、心の痛みを感じさせてしまったな、と感じた時、どうすればいいんだろう。あの時、こうすればよかったのかな、こうしなければよかったのかな、あの言葉、この言葉が、間違えてしまってたのかな、そんな風な気持ちがある時、どうすればいいんだろう。ザラザラした目の荒い紙やすりで心の表面をザリザリこするみたいなヒリヒリする残念さ。ともすると自分の側に「相手を傷つけてしまった原因」を探しそうになるけれど、それではきっと、私たちは、同じ物語を登場人物をかえて繰り返すだけになってしまう気がする。古い物語を完結させるには今、わたしはどうしたらいいんだろうな。
- 今に心が残ると書いて、残念と読む。
  いろんな残念さを噛み締めてる今。防衛的な反応をこえて、お互いの真実から関わり合うことの、実践の困難さに直面中。夫との間では、真実を全て分かち合うということ、防衛から関わらないことに最善を尽くす、失敗しても立ち止まってやり直す、はだいぶ出来ていたので、私に慢心があったのかも知れない。しかし、お互いの真実から関わり合うということは、お互いにそこに同じだけのコミットがないと成り立たない。お互いに同じだけのコミットをするようにするのって、どうしたらいいんだろう、とじっと今に残り続ける自分の心を見つめてます。
- わたしはあの蛇の棲む洞窟
  わたしはあの蛇の棲む洞窟わたしの膣から男たちの宿命が生まれすべての知恵が大地の一つの穴から生まれる神の姿がわたしの闇の中にあらわれまた消えるわたしの盲目の子宮からすべての王国があらわれわたしの墓から七人の睡り人が預言するこれから生まれる嬰児でわたしの夢に現れるものはなくわたしの夢に葬られぬ恋人とてもないわたしはあの怖れ求められる炎の場所そこで男と不死鳥に焼き尽くされわたしの低い穢された寝床から新しい息子　新しい太陽　新しい空が立ち上がるキャスリン・レイン　「巫女」より
- 純白とウェディングドレスとロザリオと、「巫女」という詩と。
  かなり独り言の部類の話をします。私は2005年から細々とながらロザリオ作家をしております。その間、ブランクがあって、2017年にロザリオ作家として復帰することを決めました。復帰してすぐ、自分の作品紹介の映像として、白いウェディング・ドレスの女性が私のロザリオ作品を手にしているシーンを使いたいと思いうかびました。そして、作品イメージにあうウェディングドレスをネットで探したりしてたんです。こことか。https://barbara.shop-pro.jp/なんだろう。修道服じゃなくて、レースとチュールが盛られた純白のロングドレスなんですよね。それとロザリオ。これが絶対的に必須な組み合わせな気がしていたんですよね。＊＊＊ウェディングドレスとロザリオの組み合わせ。今思うと、これって聖母マリアとマグダラのマリアの統合のイメージのように感じます。＊＊＊娼婦というイメージにおされてしまいましたが、マグダラのマリアはイエスの最愛の伴侶。イエス・キリストとマグダラのマリアは、魂と魂の結びつき、聖なる性の融合、本当の結婚を体現していたのではないかと私は思っています。一方で、聖母マリアは処女懐胎でイエスを授かっており神の子が受胎するプロセスで性の交わりを経ていない、ということになっているわけです。マグダラのマリアの存在の矮小化と、聖母マリアの処女懐胎の神聖化の間にある何らかの分離が統合されている象徴が、純白のウェディングドレスを着た女性がロザリオを手にしている姿のように私には感じられたわけです。理屈じゃないので私もなんでそう感じるのか謎ですが。＊＊＊さきほど、ウェディングドレスとロザリオ作品の話をしたところ、自分で着て自分で持てばいいのでは？と言われたので、そうだねって安請け合いをしてですね。じゃぁ、その格好でどんなことをすればパフォーマンスとして成立するか、を謎に真剣に検討してしまった。＊＊＊検討の結果、詩の朗読が最適であろう、ということになり、ではどんな詩を読もうか？衣装は決まったから読む詩を与えておくれ～と、かなり軽い気持ちで神さまにお願いしておいたら秒速で「これです」と渡されたしまった（気がする）詩がTLに投下されていました。＊＊＊キャスリン・レインの「巫女」という詩。読んだ瞬間、魂を鷲掴みにされました。これは、ほんとうにウェディングドレス・コスプレでロザリオ持って巫女を朗読するパフォーマンスをやる流れになっちゃうのだろうか。楽しそうすぎてやりたすぎる・・・・とりあえずキャスリン・レインの他の詩も読んでみます。＊＊＊翌日、タロットカードで、この案について大アルカナ一枚引きした、ワールド出ちゃった。どうしよう・・・ちなみに、これ引く前に、4月以降のロザリオ作りについても、同じく大アルカナ一枚引きして、皇帝が出てました。なので、こんな。
- 社会的な履歴でなく、魂の物語に耳を傾けることができたなら。
  明るい場所に書かれた「社会的な履歴」ではなく、薄明かりに埋もれた「魂の物語」に静かに、優しく、耳を傾けることができたなら。私たちは分離を越えて、もう一度繋がっていけるのではないかと思うのです。
11Mar
- リブログ記事再生する魂〜311に寄せた私の物語
  2年前の記事を再掲します。
09Mar
- 地上に受肉した勇敢な魂への伝道の言葉。
  私たちは地上に受肉し、自分が何者かを完全に忘却した上で、心の喜びと痛みだけを道しるべにして自身の魂に強く刻みつけた深い愛と願いを、この地上でもう一度思い出すという果てしない冒険の旅に出発した勇敢な魂の部族だと思い出して。・・・あなたの胸を裂く怒りも嘆きも悲しみも、あなたの勇敢な魂に強く刻まれているほんものの愛を目覚めさせるための鐘の音だから、耳を塞がず目を閉じずその痛みに紐づいている心の奥のほんとうに大切な愛と願いに降りてゆこう。そこであなたは、勇敢にも忘れ去った、自分の真の姿を思い出す。あなた自身の愛の深さと、存在の美しさに目覚めるのだ。・・・あなたは、自らの愛の深さと存在の美しさに相応しい新たな物語を生みだし、その物語を生きなければならない。あなたの愛と美しさをあなたは諦めてはならない。絶対に。・・・あなたの魂は、この困難な道を行くことのできる勇気を持っている。地上に受肉した私たちの魂の、この稀有で、健気な勇気を神は絶対に手放さない。絶対に。・・・自らの深い愛と存在の美しさに今こそ目覚めよう。そして新しい千年紀の礎となるほんものの愛と祈りを放って生きよう。この伝道の言葉を目にするように導かれたあなたならそれが出来る。
07Mar
- 第３回／魂井戸報告～声は魂の乗り物～＆第4回のお知らせ
  魂から湧きでてくるものを響き合わせることができるような、そんな魂からの対話を日常にできる場があったなら。この私の願いからスタートした「魂の井戸端会議」。3回目の魂井戸では、損なわれた自分の尊厳を健全なものに立てなおす時に、人は「聖なる怒り」を通過することが必要だろうというお話に熱量がありましたね。「聖なる怒り」は、私にとっても大事なテーマなので、これからの魂井戸でも折に触れて話題に登場することだと思います。＊＊＊ところで、怒りも含めた人の感情は、肉体表現を伴って解放されることで昇天・成仏していくのかもしれないな・・・と魂井戸が終わった今、感じています。とはいえ、身体も大きくなり、筋肉の力も強い大人では、子供が全身で表現するようなことを出来る場が、とても限られていますよね。そんな時、声の響きを通して自分の中に眠っていたもの隠れていたものを出していくことは、かなり安全で効果的な方法かも知れないと、魂井戸に集ってくれた皆さんの体験談を通して感じました。＊＊＊「魂の体験したいことは響きあうこと」こんな素敵な言葉をくれた参加者さんもいました。ほんとうにそうだなって思います。＊＊＊声って、私たちの肉体が生み出すことのできる、もっとも直接的な波動ですから、声を響かせあうことは、魂が深く充たされることなのかも知れません。たしかに、私は今は鬼籍にはいっていらっしゃる渡邊満喜子さんのヴォイス・ヒーリングのワークショップに一時とても熱心に通っていました。いわゆるチャクラ・トーニングのように、身体の特定の部位や、対象物に共鳴する音を、シンプルな母音で発声していく方法だったのですが、満喜子さんのリードで発声を続けるうちに自然な旋律がうまれ、参加者の人たちの声が次第に完全に響きあっていきます。そのときには、静かな喜びと充足感があったのを覚えています。私は「声は魂の乗り物」だと思っています。自分の魂が乗った声を、お互いに響かせあう、あの体験、もう一度したいんですよね。満喜子さんのワークショップに長いこと参加していた友人と、いつか復活させたいねって話しているのでした。＊＊＊さて、そんなかんじで3回目の魂井戸も、集まってくださった皆さんのおかげで、心も体もポカポカに暖まるような時間でした。ありがとうございます♡来週3月13日（水）は、神田直なおえさんとのzoom対談があるので、魂井戸はお休みです。再来週3月20日（水）に、また魂井戸でお会いしましょう♡あ、ちなみに明日は、村瀬彩さんと二人で語る「サーチライトTV」をzoomでお届けする予定ですので、こちらもお楽しみに！！！＊＊＊【第4回／魂の井戸端会議】参加用URL：https://zoom.us/j/329920462イベントページはこちらhttps://www.facebook.com/events/1988248728151399/
- 未来に出会いたい誰かを、詳細に想像してみる
  親との間で、友達との間で、先生との間で、恋人や伴侶との間で、自分のこんなものが届いたらよかったのに、それを受け取ってもらえなかったこと、相手からのこんなものが届けられたらよかったのに、それを届けてはもらえなかったこと、あると思うんです。とても残念で心が痛いですよね。この心の痛みを感じるとき、自分からのものが届かなかった状況や、相手からのものが届けられなかった状況を、つぶさに思い返すことってありませんか？＊＊＊そんな時、その時に思い出す情景や、相手の背景、考え方、身振り、手振り、雰囲気や、職業などのディテール。この詳細さと釣り合うぐらい詳細に、「自分のこれからの人生で出会いたい誰か」この人のディテールを想像してみてほしいんです。そして、そういう人は必ずいるって信じてください。そして、その人に出あうために「自分が何者なのか」を発信してゆきましょう。そんな人がいると信じることはとても怖いかもしれない。信じて、またいなかったらその痛みは想像を絶するものになるだろうから。＊＊＊でも、あなたが少しずつ未来に出あう誰かに向けて、私はこんなことを感じて、こんなものを大切にしていて、こんな景色をみていて、こんなことを嬉しくおもって、こんなことを悲しく、こんなことを痛く、こんなことを愛しく感じる人なんです、と伝えるつもりでたった一つの言葉でもたった一つの写真でも届け始めたら、それは時空を超えて、必ず届きます。ず。だから信じて。＊＊＊魂の井戸端会議あと１０分でスタートです。無料で自由に入退室できる井戸端会議形式の語りの場です。参加用URL：https://zoom.us/j/329920462＜zoomをはじめて使う方＞PCの場合上記の参加用URLをクリックするとブラウザが立ち上がり、自動でZOOMがダウンロードされます。インストールが完了すると、「コンピューターでオーディオに参加」ボタンが表示されるので、これをクリックして参加します。iPhoneなどスマホの場合ZOOMアプリがインストールされていない場合は、まずZOOM Cloud Meetings をインストールして下さい。その後、上記の参加用URLをクリックすると参加できます。
- ”幸せな人生”といった時、それは何のようでしょう？
  ”幸せな人生”といった時、それは何のようでしょう？こんな問いかけをされた時、何がうかびますか。この問は、あなた自身の中にあるものを、メタファーで浮かび上がらせます。クリーン・ランゲージのファシリテーターであり、成人意識の発達理論のファシリテーターでもある神田なおえさんとのzoom対談では、ミニ・モデリング体験をプレゼント。自分自身の中から浮上してくるメタファーがもつちからを感じる入り口に立っていただけたら素敵だな、と思っています。３月１３日（水）２１時～参加費　1,000円～30,000円までの投げ銭制※この日は魂井戸はお休みです。https://www.facebook.com/events/403074347161882/
06Mar
- 井戸を背にして水の不足を分析するより、井戸の方を向いてつるべを落とそう。
  何かを願ったり、望んだりする人にとって、「待つ時」というのはいちばん、”心のちから”を使う時かも知れません。＊＊＊この世のすべてには時があり、季節がありますよね。私たちひとりひとりも自分の人生において、それぞれ時、それぞれの季節があるんだと思います。＊＊＊自分自身が今、過ごしているのは、どの時、どの季節なのか。これを見極めることは魂の叡智に属するので、合理的な判断や常識的な判断でははかれないところがありますよね。だから、なかなか難しい。特に何かを願ったり望んだのに、思うように現実に現れてこないように感じるとき。待つ時なのか、変化する季節なのか、見極めることが難しくなるのではないでしょうか。＊＊＊私も、しょっちゅう、自分の時や季節を見誤って、焦ったり、がっかりしたり不安になったりしてきたように思います。そうやって、焦ったり、がっかりしたり、不安になった時、私はなんどでも「心の奥にある、ほんとうに大切な愛や願い」降りていくことを大切にしています。魂から湧きあがる衝動や、心が震えるような感覚、身体が示す状態や、どんなに辛いことがあっても手放すことができなかったもの、なんど手放してもなんどでも戻ってくるもの、そういうものを手がかりにして、心の底に降りていき丁寧に自分の真実を確かめます。＊＊＊自分の何がいけないんだろう、どこが至らないんだろう、と自分を問い詰めてしまうこともあると思うんです。相手がこうだったらよかったのに、なんであんなだったのか、と残念だったところを点検してしまうこともあると思うんです。でも、自分を問い詰めるような思考や、残念だったことを点検するような思考は自分の真実へ降りていく深い井戸のそばまでせっかくたどり着いたのに、井戸に背を向けながら、「なんでこれまで水が足りなかったのか？」を延々と考え続けているようなものだと思うのです。井戸を背にして、水の不足を分析するより、井戸の方を向いて、つるべを落とすこと。そうして、自分の深層にあるほんとうに大切な愛や真実を汲みあげてくること。ここの向けて心のちからを使っていきましょう。この水だけが自分自身を豊かに養ってくれる霊の水だと思うから。＊＊＊井戸をのぞいたら、真っ暗な闇が続いてて、その底に大切なものがあるなんて信じられないときもあるかも知れない。でも、愛と赦しを体験しに生まれた勇気ある魂の私たちなら、きっとそれがはず。～魂からの対話を、日常にしよう～魂の井戸端会議本日２１時～https://www.facebook.com/events/632276317233645/参加用URL：https://zoom.us/j/329920462※魂井戸は、魂からの対話を日常にするためのオンラインの語りの場です。今日も目に留めてくれてありがとう。＊＊＊【幸せな人生研究所】～自分の真実から切離された「魂の痛み」をギフトに変容させたいすべての人へ～魂からの対話の場と、自分の真実に降りてゆくライフ・レッスンの提供をしています。◆ 魂の井戸端会議（水曜夜9時）◆ 個人レッスン◆ ゲストとのzoom対談
05Mar
- 本当の願いを感じて、考えて、決めて、行動する。
  本当の願いを感じて、考えて、決めて、行動する。そのうえで聖霊の働きに自分を明け渡す。このことのパワフルさを改めて感じたのでシェアしますね。愛と赦しを体験するために生まれた勇気ある魂のあなた、今日も目に留めてくれてありがとう。＊＊＊人智を超えた「聖なる働き」によって自分が導かれていくときってありますよね。そういう時って、自分の本当の願いを感じとって、それをもとに考えて、なにかを決めて、行動する。そして結果については手放し、聖霊の働きに自分を明け渡す。こういうことが出来ている時なのではないかと思います。＊＊＊私たちはいつだって、自分について予め知ることはできません。だから、やってみる。行動してみる。というところまで通過することで先が展開していくのでしょう。＊＊＊闇雲に行動することをやめることが必要なタイミングももちろんあるのですけれど・・・自分の本当の願いを感じるということを根気強くやっているとだんだん闇雲な動きは減っていくと思うから。感じて、考えて、決めて、行動して明け渡していくサイクルを生きていけたら素敵だなって思っています。【幸せな人生研究所】～自分の真実から切離された「魂の痛み」をギフトに変容させたいすべての人へ～魂からの対話の場と、自分の真実に降りてゆくライフ・レッスンの提供をしています。◆ 魂の井戸端会議（水曜夜9時）◆ 個人レッスン◆ ゲストとのzoom対談
- 人の魂は、出会い交わることが出来る。
  魂の交わり。それはなんと甘美で至福なんだろうと思う。時空を超え、肉体を超え、人の魂は、出会い交わることが出来る。・・・「あなたは、自身の暗さに腹を据えて留まったままで伝えたら、もっと届けることが出来る」20日前に、そう伝えてくれた人に今日は真心をこめて、ありがとうを伝えてきました。私がそれを、本気で真面目に取り組んだことを言葉ではない部分でしっかりキャッチしてくださってしみじみと喜びをかんじました。そして、自分では意外な新たなチャレンジが浮上！びっくり、でも嬉しい。私が、もっと私になってゆく道を進んでいます。・・・この道を進みながら愛と赦しを体験しに生まれた勇気ある魂のあなたと出会いたい。そう願いました。【幸せな人生研究所】～自分の真実から切離された「魂の痛み」をギフトに変容させたいすべての人へ～魂からの対話の場と、自分の真実に降りてゆくライフ・レッスンの提供をしています。◆ 魂の井戸端会議（水曜夜9時）◆ 個人レッスン◆ ゲストとのzoom対談
02Mar
- スピリチュアル・ペイン、魂の痛みとは。
  愛と赦しを体験するために生まれた勇気ある魂の皆さん、こんにちは。今日も目に留めてくれてありがとう。＊＊＊スピリチュアル・ペイン、魂の痛み、という言葉は、終末期医療で使われます。スピリチュアル・ペインは、死への怖れであると文献には書かれていますが、私はそれにどこかしら違和感を感じます。死を前にして、「自分の人生とは何だったのか」「なぜ自分は生まれたのか」「生きる意味とは」「自分の存在の価値とは」という問いが生まれ、それが魂の痛みとなるのは、死を怖れているからではないのではないでしょうか。これらの問いを真剣に問わないまま、これらの問いのこたえを知らないまま、死を目前にするまで生きてしまったこと。このことへの痛みなのではないか、と思います。＊＊＊物やお金は充分にあっても、自分の真実を知らず、真実から繋がりあうことも知らず、真の幸せを知らないままでいるなら、私たちの魂は痛んでいるだろうそう思うのです。私たちが、心の奥底のほんとうに大切な愛と願い、自分の真実につながりなおすまで、その痛みは消えない。私は、その痛みこそ「スピリチュアル・ペイン」だろうと思のです。//////////////////////////////////////////////////【幸せな人生研究所】主催イベント◆魂の井戸端会議／毎週水曜夜９時からhttps://www.facebook.com/events/632276317233645/◆二子渉さんとのzoom対談https://www.facebook.com/events/351858732331357///////////////////////////////////////////////////
27Feb
- 第3回／魂の井戸端会議
  第2回魂井戸。参加してくださった皆様、ありがとうございます♡終了時間を過ぎてからが、だいぶ盛りあがった本日でした。・・・脳は、問いかけに対して、その答えを探し始めると伝え聞いたことがあります。事実かどうかは不明ですが、きっとそうだろうと体験的にはとっても腑に落ちるんですよね。私の魂が体験したがっているもの。それはどんな種類の体験なんだろう？私の魂は、何が起きたらいいのだろう？と問いかけると、脳は、私たちの顕在意識にはのぼらないような膨大な情報から、その問いの答えをピックアップしはじめるんじゃないか、と思うんですね。脳が、私たちの内外にあふれる膨大な情報から問いへの答えをピックアップしてそれがある閾値を超えた時に、「ああ！」という気づきが起きるんじゃないか、というのが私の仮説です。・・・すぐに答えがでなくていい。でも、問いかけ続けることで、私たちの魂が携えている、ほんとうに大切な愛や願いがどんどんはっきりと感じられるようになっていくのではないかな。それがはっきりと感じられるのは時には怖い事かもしれないけれど。それは、勇気をもって触れるにあたいするものだと私は思います。＊＊＊第三回魂井戸は3月6日（水）夜9時～FBイベントページURLhttps://www.facebook.com/events/632276317233645/【詳細】第2回魂井戸では、私の投稿をフォローしてくださってきた方から、なによりも嬉しいフィードバックもいただき、魂井戸をはじめてよかったなぁとしみじみと感じました。終了時間間際には、「自分の魂がほんとうに望んでいることを知ってしまうことへのおそれ」というテーマが立ちあがってきて、私としてはかなり盛り上がりました。＊＊＊望んでいることを知ってしまうことのおそれ。これ、けっこうあると思うんですよ。大切にしているものほど、大切すぎて、望んでいることさえ忘れてしまうように自分にしてることってありそうじゃないですか？＊＊＊さて、魂の井戸端会議。1回、2回とやってみて、思ったこと。話してみるまで何が話題になるのかわからない。なので、第3回はテーマを決めないことにしました。その時、その場に縁あって集まったメンバーの魂が体験したいものをその場で体験しましょう。魂からの対話を、日常で。魂井戸で待っています。＊＊＊参加用URLhttps://zoom.us/j/963559859＜zoomをはじめて使う方＞PCの場合上記の参加用URLをクリックするとブラウザが立ち上がり、自動でZOOMがダウンロードされます。インストールが完了すると、「コンピューターでオーディオに参加」ボタンが表示されるので、これをクリックして参加します。iPhoneなどスマホの場合ZOOMアプリがインストールされていない場合は、まずZOOM Cloud Meetings をインストールして下さい。その後、上記の参加用URLをクリックすると参加できます。また魂井戸で会いましょう。
- 【自分の真実に降りていくライフ・レッスン】
  エリザベス・キューブラー・ロスのライフ・レッスンが届きました。未読だったのだけれど、「幸せな人生研究所」で展開していく個人向けサービスの内容を練るうちに、ぜひとも読まなくちゃ、という気持ちになりました。・・・5月から、【自分の真実に降りていくライフ・レッスン】はじめます。
- ほんものの優しさで、自分のことをみてあげること。
  【ほんものの優しさで、自分のことをみてあげること】愛と赦しを体験するために生まれた勇気ある皆さま、こんにちは。今日も目に留めてくれてありがとう。・・・今日は小学生の長女の六年生を送る会公開リハーサルの見学でした。長女の学年の出し物は、「もちもちの木」を元にした歌劇風の合唱。みんな一生懸命に練習したことがわかる心暖まるものでした。「もちもちの木」は弱虫の男の子が主人公です。弱虫で泣き虫で、夜が怖くて一人でせっちん（トイレ）に行けず、たった一人の身内のおじいさんを毎晩のように起こしている男の子です。そんなある日、おじいさんが夜中に腹痛で苦しんでいる声で男の子は目を覚まします。自分の愛するおじいさんの危機を前にして男の子は、灯りもない夜の山道をお医者を呼びにひた走ります。お医者の手当をうけておじいさんは翌日には元気を取り戻します。＊＊＊劇中で、おじいさんは男の子にいいます。「おまえは優しい子じゃ。　その優しさがあるから、　勇気をふりしぼって、　お医者を呼びに夜道を　ひとりで行けたんじゃ。」と言うのです。さらに劇の最後には子供たちが声をあわせて呼びかけます。「優しい気持ちがあれば、　どんな弱虫でも　勇気をだして人を助けられます。　奇跡を、起こせます。」＊＊＊こんな風にほんものの優しさで、自分のことをみてあげてほしいな、と思います。あなたの中で危機に陥っている愛や願いがあるならば、そのために勇気をふりしぼって、夜道を、たったひとりでもひた走りましょう。あなたが自分に向けるほんものの優しさは奇跡を、起こせる。＊＊＊～魂からの対話を、日常にしよう～水曜9時は魂の井戸端会議あと1時間ですね。出入り自由の無料オンライン井戸端会議です。https://www.facebook.com/events/2035114769939572/
26Feb
- 心の奥底の願いと、世界を認識する構造がマッチしていないときにできること。
  自分のほんとうに願っていることと、生育過程で身につけた世界を認識するための構造が、うまくマッチしていないことがあります。人と喜びで繋がりたい。自分の存在で笑顔になる人を目撃したい。そんな願いがある一方で、世界を見る認識するために内側で持っている構造が、敵と味方や、被害者と加害者や、優れているか劣っているか、教えるか教えられるか、などで枠づけされている時、ほんとうの願いと認識構造が実は、うまくマッチしていない状態だと私は思うんですね。こんな時、私たちは何ができるでしょう。こんなことを対話の中で発見していけたら素敵だと思っています。・・・〜魂からの対話を、日常にしよう。〜水曜9時は魂の井戸端会議オンラインhttps://www.facebook.com/events/2035114769939572/