さて、Larval Stage Planningの新曲をフラゲしたので歌詞をUPします。

歌詞カード準拠です。


■「Stargazer」歌・Larval Stage Planning。


♪"I here your voice on the wind, now
since when my childhood"。          
頬のそばで舞う雪達…。
季節流れ巡る、何処にいても僕達は…。
北風のささやき。
"I'll come here again someday"。
輝き出す。


願い事、揺れる音。
そっとひそめる。
頬のそばで舞う雪達…。
たくさんの後悔、過去を結ぶ笑顔たち。
北風のささやき。
触れて溶ける。

冬空の淋しさを重ねて。
優しさの瞳越えて、今。

伝えたいメロディ、指差した一番星光る空に。
描き集めた未来、かじかんだ指の隙間通る星座たち。
Ah、この場所から見た景色、叶えたい…。
約束ね。


この指と、その指を。
2つ重ねて。
星を作り、影で遊ぶ。
<その形はまるで、月に浮かぶウサギだね>。
そんなこと言われてふざけたりして…。

何か受け入れ、何か手放し。
大事なことに気付いたよ、きっと。

降り積もる雪の冷たさに、思わず笑み溢れていく。
息切らしてふたり、天文台に登ったあの日覚えてる?。
ねぇ、その目を閉じながら、何を願ったの?。


『止めどなく溢れてく気持ちは。
季節変わっても、変わらない、変えられない。
例えば、キミがまた遠く離れても。
もう一度、また。
絆は…深く。』


伝えたいメロディ、指差した一番星光る空に。
描き集めた未来、かじかんだ指の隙間通る星座たち。
Ah、この場所から見た今日を、叶えたい…。
約束ね。

駆け抜ける…遠くまで♪。



※余談。

アニメのOPの前部分に、歌詞があるとは思わなかった。
英語力ない高鴨は、翻訳にかけてみた。

[I hear your voice on the wind, now since when my childhood]→私は幼い時、風に運ばれた貴方の声が聞こえました。

[I'll come hear again someday]→私はいつか再びここに来ます。

この二つのワードは、ノエル(円盤の子)と乃々香(よく流されてる主役の女の子)の7年前の出会いの部分と考えられる。

その後も1番は乃々香、2番はノエル中心の二人のやり取りが続いてるわけですが、願い事を叶える存在がノエルだと思うが、その願い事がノエルに届いていないんだろう。

願い事の記憶も消えてるために、何を願ったのかを感じる事が出来ないが、歌詞を見る限りでは誰かとの再会を願った気がします。
母なのか、ノエルなのか、それとも…。