スターウォーズ

本日は3D版のアメリカ公開日も決まったスターウォーズです。

映画シリーズの中で最もデカイ（長いではなく）ものと言えば、スターウォーズになるだろう。

「エピソード１」封切り時のアメリカでの盛り上がりを見て、改めてそう思わされたな～。

「どうせ皆休暇を取って見に行くから」という理由で会社自体を休日にしたところがあったとか聞くと、どんだけだよ～と思わざるを得なかったね。

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　あまり映画館で映画を見ない私を映画館まで足を運ばさせたんだから大したものであるo(^▽^)o

　

　

　

　

　ただし、私にとって「スターウォーズ」といえば、今は「エピソード４」と呼ばれている、第1作目である。

スター・ウォーズ 新たなる希望(エピソードIV) (リミテッド・エディション2枚組) [DVD]/マーク・ハミル,ハリソン・フォード,キャリー・フィッシャー

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　これは、テレビで初放映したときに見た。映画の内容は噂にたがわず、面白かった。

　しかし、映画が始まるまでにあったひと悶着の方が印象に残っている。

　何しろ、番組が始まっても、映画が始まらないのである。

　ホスト役のタモリが太平と又七、ではなくC-3POとR2-D2を従えて、映画の説明のようなことをやったんだが、引き伸ばしすぎ。

　「あ～このボタンこのボタン。これを押せばスターウォーズが始まるんだ」とか言って押すとCMに。CM明けに「おかしいな。間違っちゃった」と白々しく言うタモリ。　

　映画が始まるのを今か今かと待ちわびていた我が家でも、「もうチャンネル変えようか？」の声が。全国の茶の間でも同じだったと思う。テレビ局のやり方って酷い！あの頃は、ビデオなどという便利なものもなかったし。

　これでタモリは一時的にしろ、大分人気落としたと思う。自分の中では大分どころか最下位らへんまで落ちた。一時的だったけど。彼はただ与えられた仕事をこなしただけだろうが。仕事は選ぼうよタモさん！

　結局何回目かの「ボタン押し」で映画が始まったんだが、番組が始まる時点では高かったテンションももう下げようもない程低くなっていた。それでも面白く見ることができたのだから、大した映画である。

　ちょっと調べたら、日付は1983年10月5日で、テレビ局は日本テレビ！

　タモリの他に研ナオコや愛川欽也も出ていたらしいが記憶にない。苦情の電話が日テレにかかりまくったそうだ。当然だろうな。

　あのような糞演出は、金輪際止めて欲しい。

　スターウォーズが３部作で完結した後「エピソード１」を作成するという情報が出てきたとき、「今回作るのは、（当時の）３作より前の話で３部作になる予定。また３作より後の話として別に３部作も製作する」と全部で９部作になるという話も出てきたが、後でジョージ・ルーカスは「後期３部作」は否定したね。元々からなかったのか、途中で方針転換したのか謎だ。

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　そういや、学校の文化祭で、あるクラスは、この映画を出し物にしていたな～。

　何をやったかというと、教室の小さなテレビにこの映画のビデオを流すという、ただそれだけ(≧▽≦)。客は結構入っていたから「成功」と言ってよいと思う。大したものである。著作権上どうなんだろう？無料なので問題ないのかな。