レストランなどでの喫煙は、法律違反ではありません。

禁煙でなく、分煙にする・・・経営者の判断です。

分煙が気に入らなければ、そのレストランに入らなければいいですね。

お店を選ぶのは、自由ですから。

こう書くと、「騒音がうるさいなら、引っ越せば?」と、

コメントする人が、必ず出てくるでしょう。

レストランを選ぶ自由と、居住権を履き違えている人が・・・。


でも、違法マフラー装着の改造は、法律違反です。
例えば、マフラー改造車を見つけて、写真を撮っても、それはモラルが欠けた行為ではありません。

見つけるために、違う写真を撮ってしまうこともあっても、その場合は、

通報する必要がないので、即処分するとするとします。

写真を撮る行為、それは、通報するための確実な情報を得る手段であると言えます。

その後、写真が悪用されて、その人になんらかの被害があれば、問題でしょう。

マフラーの違反があるのではないかと思われる場所を、

同時刻に走っていただけで、写真を撮られたとしても、

自分に非がなければ、心配する必要などないのではないでしょうか?


いつだったか、小学生が携帯で不審者の写真を撮ったお陰で、

犯人がすぐにつかまった事例がありました。

写真を撮る行為自体は、法律違反ではないそうです。


確かに、レストランでの分煙ブースで喫煙していても、

それはとがめられる行為でも、モラル違反でもありません。

同じく、KSLの利用者だって、本来はモラル違反ではないと、私は思います。

なぜなら、騒音問題も、一番責任があるのは経営者であることが明白ですから。

経営者から、「禁止」とまでは言われていないにしろ、(それを許可されているととらえ)

騒音が減るような働きかけをされたにもかかわらず、

また、騒音問題があることを知りながらも、

それを無視して騒音を撒き散らして走っている利用者は、

モラルがないと言われても仕方ないのではないでしょうか?


迷惑な利用者のチーム名を公にしていることを

モラルがないと言われる方がいますが、

事実うるさいから書いているのであり、

もし、今後、行動を変えてくだされば、良識あるチームとして

名前が載ることでしょう。

存在する以上、見られて困るHPでは、ないはずです。


誰でも、知らないうちに人に迷惑をかけてしまっていることは、有り得ます。

人から言われるまで気づかずに・・・。

迷惑しているときに、それを教えてあげることは、

自分のためだけならず、その人のためでもあると思います。

そして、再び同じことを繰り返さないことが、大切なのではないでしょうか?


ダウンクリックダウン  このブログは環境ブログランキングへ参加しています。応援下さい。


にほんブログ村 環境ブログ 地球・自然環境へ