1ボール1スマイル避難所訪問@福島県川俣町 No.747
※スマイル アゲイン プロジェクト <1ボール1スマイル>は、
オーストリアマイクロシステムズ・ジャパン㈱様の援助を受け、
被災された子供達に、元気な笑顔が戻ってくる事を願って、
ダンディGO が、ショーとジャグササイズ で、避難所を訪問する活動です。
第3弾は、福島県川俣中学校
飯館村の小学校(草野小学校、飯桶小学校、臼白小学校)3校は、
中学校をお借りして合同授業をしています。
机と椅子は、各小学校から持ち込んでいるのでいろいろ
1クラスに先生も3人です。
避難場所の学校と言えども、3.11大地震で天井が落ちた体育館は、
10月にやっと完成!
出来立ての耐震の天井
震災後始めての体育館での体育は
低学年と高学年の2回に分けて、1回45分の
生徒数247名
1回目は、1.2.3年生
つづいて、ジャグササイズ
お礼の辞にダンディGO恐縮
終わった後は、記念撮影 そして一人づつと握手をお願いされて
着替え、準備もそこそこに2回目が始まりました。
2回目は、4.5.6年生
お礼の辞
お昼は、6年生のお教室で給食をいただきました。
お昼休みも人気者!
お昼休みを利用して
ラジオ福島「かっとびワイド」内で13:10~中継
(震災にあった東北3県のラジオ放送は、インターネットで全国で聴くことができるそうです)
ラジオの電波状況が悪い中
さすがのベテランのアナウンサー菅原美智子さんリードの元
9分間の現場より生中継は無事終了
子供たちは元気だった!
先生のお話で、外に出られず運動不足の子どもたちは、直ぐに転んだり怪我が多くなったという
ジャグササイズは、
・ボールを操る(投げたりキャッチする)ことで、視覚・手先を使い脳が刺激され、
瞬発力や集中力が養われ、ケガの防止につながります。ゲーム脳も改善されると言われています。
・またボールに気を取られて夢中になっているうちにしっかりと運動もできています。
・ボールを扱うことで、上達が目に見えてわかりやすく、達成感・充実感を得られます。
・ボールを複数人でパス(投げ合ったり)することで、相手へ思いやり、連帯感が育まれます。
・落ちても転がりにくく、当たっても痛くない手触りのやさしいオリジナルボールを1個だけ使用、
どなたにも扱いやすく楽しめます。
苦手なことができたとき脳が喜ぶといわれています。
さらなる笑顔と健康が育まれるよう、
今後もこの活動が続けられることを願っています。
<ダンディGO出演情報>
10/10(月祝)「ダンディGOのエンテーテイメントショーinハロウィン」
ニッケコルトンプラザ(千葉県市川市)1Fコルトン広場 (1)13:00 (2)15:00
10/17(月)吉田神社祭典
御殿場 大坂コミセン駐車場内ステージ
ダンディGO出演時間 18:10~18:40
出演:中村あゆみばんばびろふみ他
とびっきりのエンターテイメント!
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心を込めてコーディネート派遣いたします。
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ジャグリング界の第一人者ダンディGO が考案した、
誰にでも楽しく簡単にできる世界初の新しい健康スタイル「ジャグササイズ 」
※ジャグササイズグッズ の売上の一部は、義援金として寄付させていただきます。