在宅ワークに誇りと結果を!!

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どうも、在宅ワーカーの中田亮治です。




実は企業が言う『副業禁止』って、下手をすれば法律違反になるって知ってましたか?



くわしくはこちら でお話ししていますが、副業禁止っていうのは、雇用契約で定められた勤務時間外の時間を、企業側が管理するっていう事に他なりません。



それって、おかしいと思いませんか?



会社が休みの日に、会社の損にならない様な事であるならば、何をしたって自由な筈です。



ラーメンを食べたっていいですし、お酒を飲んでもいいですし、富士山に登山へ行ってもいいですし、近所でパチンコをするのも自由ですし、とにかく、会社への不利益がなければ、何をしたっていい筈なんです。



しかし、会社は言います。



勤務時間外の副業は禁止』、と。



そりゃまぁ確かに、副業の所為で本業に身が入らなかったり、会社の機密が漏れるかもしれない様な勤務先だったり、会社の評判に影響する様な仕事だったりするのであれば話は別です。




しかし、頭ごなしに『副業禁止!』と言われてしまうのは、プライベートな時間の拘束になりますし、そもそも『職業選択の自由』という法律的にはどうなんだっていう話です。





……というか、今の状況で副業を禁止するのは、どう考えても会社の身勝手だと思います。



昨今の会社は、昔とは違ってきています。




終身雇用の終焉。


退職金制度の縮小、消滅。


実力主義を言い訳に、給与を上げない。


残業代未払いの横行。




今の時代、特に中小企業に至ってはこんな状況なのです。



これで副業をするなって言われたら、一体どうやって老後の貯蓄をしろって言うのでしょうか?



年金制度だって、今後どうなるか分かりません。



こんな状況で、会社員が自分の力でなんとかしようと努力している所を、会社は『副業禁止』という言葉でさらに苦しめようとしてくるのです。




『副業禁止』を謳うからには、40年働いた後の退職金はちゃんと1000万~2000万円くらいは用意してくれているのでしょうか??



特に、社員の平均給与が20万円台、賞与が年に4ヶ月未満、もしくはない様な中小企業は、絶対に『副業禁止』なんて言葉を口にして欲しくないと思っています。



私が前にいた会社は、賞与が年に2ヶ月分程度、退職金は40年で240万円程度、という会社でした。



多分、これよりきつい会社も数多く存在すると思っています。



私でさえ、もしもあのままあの会社で定年を迎えていたら、と思うとゾッとするのです。



その辺りの事を、企業側は考えて欲しいと思います。







ただし、ある条件下では、法律で副業禁止が定められている場合もありますので要注意です。



下記の記事にまとめてありますので、読んでみて下さい。


(本当にやっちゃダメな場合っていう項目の所です)




⇒副業の話











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