沖縄でストレス値測定をすると、やはり低い。
交感神経をせめて週一日は必須だと言うけれど、開業と育児、学会、セミナーで去年までのこの10年余り、心身共にくたびれていました。

その慢性疲労を増幅させていたのは、診療中に患者さんの口に入っているアマルガムつまり水銀が半分入っている金属の塊を削り、水蒸気化した水銀蒸気をすっていたから。

また、過去に私自身にもアマルガムが入っており、何の防御もせずに削りセラミックに替えていた経験があります。

また、上の先生にアマルガムが残っていないかチェックして詰め物を開けてもらいました。そうすると、アマルガム同様に体内に良くないセメントが入っていたそう。

歯医者の私すらその頃は、アマルガムの恐ろしさを知らなかったのです。

アマルガムの水銀は、噛んだり、熱いものを食べあり、酸味のものを口にする度に体内に漏れ出し吸収されます。

そして、組織の中に取り入れられ、忍者のように身を隠し、何年も何十年かけて体を蝕みます。

水銀は脂肪が大好物!
脂肪て何処に多い?

脳です!だから、頭がすっきりしない、物忘れがひどくまた、頭痛、首こり、肩こりが酷い、ドライアイなど頭部の症状も沢山。

後、脂肪が多いのは肝臓!水銀患者さんは肝臓が弱く悪い。
また、腎臓!これら二つの臓器は解毒工事ですから、ポンコツになってきたら、体にどんどん毒げ溜まり、サイレンが鳴りだします。

ご自身の体調や持病の原因に疑問を持ったことありませんか?

水銀は丸いところに溜まります。
女性なら子宮やお乳。
今や四人に一人は子宮筋腫、つまり水銀が誘発している可能性大です。

男性なら自立線や精子。

不妊症も勿論関連してきます。
高額の体外受精ばかりに目が行きますが、本来、着床しきれない硬いベッド子宮になった原因を見つめてみなくてはなりません。
小さな小さな卵を受け止め包むふかふかベッドにしてあげなくてはいけません。
流産しかけたのは、私です。

水銀が筆頭に起こる重金属患者は、私でした。

体内の入り口に水銀の供給源がないか、先ずは、見てみましょう!
そして、決して慌て無防備にアマルガムを取らないで下さい。

無防備に削ると体内移行してしまい、様々な病気の引き金を引きます!



沖縄県浦添市にある公園にて。