時代は変わった! 反日から尊日へ ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 世界から戦争はなくなりません。この原因を考えてみたいと思います。経済問題など、様々な問題があります。戦争の原因とは要するに「人の物が欲しい」ということです。だから戦争が起きるのです。簡単な理屈です。

 経済摩擦など、様々な問題を取り上げますが、戦争の本質は「人の物が欲しい」という国が現れるのです。国ではなくても、人間の社会においてもそうです。「人の物が欲しい」と思う奴が悪さをなすのです。

 警察というものがなければ、このような人間があふれてしまうのです。人の物が欲しいのです。ここに一番の問題の本質があります。これを国で言うと、拡張主義です。何故、中国が一帯一路のスローガンを掲げて拡張するのでしょうか?

 中国は露骨に人の物が欲しいのです。「人の領土も俺の領土だ」と言うのです。このような連中がいるのです。これは、武力をもって鎮圧する以外に方法はありません。人の家に土足で入り「これは、俺の物だぞ。お前ら出て行け!」と言うのです。中国はチベットでもウイグルでもやっています。「お前らは出て行け。ぶっ殺せ! 民族浄化だ」ということをやっています。チベットでは、僧侶の焼身自殺などありますが、そんなことはおかまいなしです。

 今はもっとひどいのです。中国は人間を殺して臓器を売買しているのです。現代において、そんな野蛮なことをやる国があるのでしょうか? 「人間は臓器を変えれば生きていられる」という発想から臓器売買が行われているのです。

 その臓器は何処からもってくるのでしょうか? 誰かが死ぬのを待っているのでしょうか? 手っ取り早い方法は、健康な人間を殺して臓器をバラバラにして売りとばせばよいのです。自然にそうなるのです。

 そのようなことを考えると、人間は臓器がダメになったらそこでお終いです。人間には寿命というものがあります。人の体を欲しがって、「臓器だけくれ」など、なんという馬鹿なことを言っているのでしょうか? これが世界の潮流です。

そこでアメリカの本質に触れると、アメリカは怒れるライオンです。ライオンは猛獣です。ちょっと怒らせるとガブッと食われてしまいますが、世界の中枢にアメリカがいるから、これで治まっているのです。

もし、ライオンがいなくなったらあちこちにISISのように人殺しの集団が出てきます。ISは、無抵抗の人々をぶっ殺したのです。このようなキチガイが出てくるのです。これはやはり退治しなければいけません。

世界を考えた場合、大きな抑止力である重石がないと世界は保っていけません。今までそれはアメリカがやってくれたのです。アメリカは怖いのです。ちょっとでもスキを見せるとガブッと食われてしまいます。ライオンは、子供でも食ってしまいます。

そのような怖さを持った国ですが、世界の安定にはアメリカが睨みを利かせて「ウォー!」と吼えれば、みんな黙ってしまいます。「アメリカの力が弱まったな」と思うと蛆虫どもが湧いてくるのです。

朝鮮半島の38度線の問題もそうです。アメリカがレッドラインを竹島から引いて「朝鮮半島を守らない」と言った瞬間に「ウォー」と北朝鮮が韓国に攻めてきたのです。それぞれの理由があるかもしれませんが、世界全体で見た場合、世界には重石が必要です。それと日本はどう対等していくのかというと、それは重石であるアメリカと一緒にやらないとダメなのです。

でも、ライオンの子分にはなりたくないのです。アメリカは民主主義だから、「ライオンが怖い」と言っても民衆が箍(タガ)を嵌(は)めるのです。あまり変なことをやると民衆の側から反対運動が起こります。黙らざるを得ません。民主国家でアメリカは救われているのです。これが独裁国家ならば、本当に怖いのです。

自主独立の「何処からでも来い」という体制を整えなければいけません。それを早くやらなければ日本は独立できません。

宇野正美さんのビデオの中にありましたが、「第三次世界大戦はサイバー攻撃が始まりになるであろう」と言っています。ドンパチよりも、サイバーアタックで第三次世界大戦が始まり、全ての飛行機や、コンピューターなど全て止められてしまうのです。そのような技術をお互いにもっているのです。

それがさらに進んでいて、相手がロケットを撃ってくると反転して発射基地に帰ってしまうのです。それもミサイルがコンピューターで動けば動くほどそうなってしまうのです。「撃った!」と思ったら、ロケットを発射した基地に飛んで帰ってくるのです。これが日本で出来ればサイバー攻撃は完成です。もう世界戦争はなくなります。

もう出来ているのではないでしょうか? 宇野正美さんが言っていましたが、日本も極秘でそれが出来上がっているのだと言っています。日本の技術をなめるのではありません。サイバー攻撃でミサイルが発射した基地に帰るのです。そのような技術をもうもっているのです。

自衛隊は遅れてなどいません。はやぶさの技術を見てください。宇宙で迷子になったはやぶさを見つけて軌道修正をして目的の衛星に行って7年で帰ってきたのですから、そんなことも出来るのです。これはマル秘で言わないのです。日本の技術をなめてもらっては困ります。

日本は覇権国家ではありません。「日本が世界の中心になってもらいたい」と世界各国はそう思っているのです。日本は覇権などしません。恐ろしい国ではなく優しい国が日本です。

アメリカは恐ろしい国です。ちょっとアメリカに逆らうと筋道が通らないことを力でやってくるのです。全く筋が通らないことを平気でやる国です。これは人種差別をした国からきているのです。白人の人種差別は全く筋道が通りません。

僕も一度、経験しています。京王プラザでエレベーターに乗ろうとしたら、そこに白人が集まっていて「ジャップ、ノー!」と言われたのです。これが白人の差別というものだとわかりました。

このようなことが現実にあるのです。これが当たり前の国家という面もあります。だから白人は、「黒人、ノー!」と平気で言うのです。黒人が逆らうならば、ぶっ殺されてしまうのです。恐ろしい国なのです。

日本はそのような国ではないから、「日本はもっと力をつけていかなければいけない」ということがわかります。それを「させまい」としているのが、中国と韓国です。こんな立派な国で、世界が尊敬している国なのに、日本を貶めて「尊敬させまい」として、ウソの情報を流して、国連に金を配り「日本は悪い国だ」と悪口を言い続けているのです。国家が平気でウソを言うのですから、全く驚くべき国です。(②に続く)

 

 

 

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