日本は敗戦したのではなく、終戦したのだ! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 「日本は戦争に負けたのだからGHQに支配されて朝鮮人支配の世の中が出来てきたのだ」という考え方は間違っています。日本は戦争に負けていません。一部は負けていましたが、大陸には何百万人という軍人がソックリと無傷で残っていたのです。

  日本軍は重武装して大陸にいたのです。それが一斉に武器を置いたのですから、悔しかったと思います。大陸では負けていません。天皇陛下の御命令で銃を置いたのですから、軍人たちは本当に悔しかったと思います。

 「陛下の御命令とあらばやむを得ません。終戦します」ということです。何故、戦争を止めたのかというとこれにも理由があります。簡単な理由です。米軍が無差別爆撃を始めたからです。東京・名古屋・大阪・横浜、片っ端から絨毯爆撃をして、無辜の市民を皆殺しにしたのです。ハーグ陸戦条約では「武器を持たない無辜の市民を殺してはいけない」と言われているのに、米軍は日本の無辜の市民を皆殺しにしたのです。

  しかも原子爆弾を2発も日本に落としたのです。日本は「終戦しましょう」と言っているのにも関わらす、原子爆弾を2発も落として実験したのです。ひどい話です。このまま戦争を続けると一般市民が全員殺されてしまいます。これはやむを得えないことです。汚い手口を使ったのです。

  米軍はリングに登って反則をしたのです。もちろん、日本を戦争に引きずり込んだのはアメリカです。反則続きです。これに対して日本は、「終戦しましょう」と言ったのです。負けたのではありません。

  帝国海軍の船も残っていたし、航空機もまだまだ残っていました。特殊潜航艇に爆弾を積む特攻もあったのです。特攻は飛行機だけではありません。そんなものもあったのです。大本営を長野県の松本に移して、戦いを続けたならば、どうなったかわかりません。  硫黄島の戦いでは米軍の大軍勢が攻めてきました。日本軍は、22,000名しかいません。硫黄島に立てこもり、ほとんど全滅したのです。米軍は110,000人で攻めてきて、約26,000人の死傷者が出ているのです。帝国陸軍は米軍相手に互角の戦いをやったのです。 そのような形で本土決戦をすれば、米軍はかなりの死傷者を出したでしょう。日本軍はやれる力もあったのです。将校が「終戦の詔勅など出すのではない!」と、放送局まで乗り込んでいったのですが、結局は陛下の御命令ですから、終戦したのです。

  日本はまだまだ戦争をやる気も充分にあったのです。終戦しても覇気もあったのです。そのうち、共産党系の連中がGHQのスパイになり、日本人の手紙を開封して「こんなことを言っています」と訳して、GHQにご注進したのです。

  骨のある軍人たちや、愛国心のある人間をみんなパージして何万人もクビにして、GHQは滅茶苦茶なことをやったのです。しかも挙句の果ては主権のない日本に憲法を押し付けました。それだけアメリカ人は、日本人が怖かったということです。

  日本を占領して厚木に降り立ったマッカーサーは、日本人が怖くて小便をちびってしまったのです。そのくらい日本人が怖かったのです。だから徹底的に日本を破壊したのです。本当は、戦争に負けた国を占領して破壊などしてはいけないのです。それでもGHQは日本を破壊して、二度と立ち上がれないように、「日本人を3歳以下の子供にしてやる」というように徹底的に破壊したのです。

  GHQは家の制度、天皇に関すること、皇族に関すること、旧軍人の処遇など、徹底的に破壊したのです。教科書まで全て塗りつぶしたのです。「もうこれで日本はダメになったであろう」と思ったのです。ところが敗戦ではなく終戦ですから、日本人の根性は残ります。

  その根性が今まさに復興してきたのです。僕の意見もそのうちの一つです。あの戦争は負けてはいなかったのです。

  この日本人の恐ろしさを感じているからCIAは今でも日本を監視しているのです。安倍晋三をはじめとする朝鮮人を政界にばら撒いたのです。みんなGHQの作戦です。 安倍晋三のお爺さんの岸信介はひどい男です。リチャード・コシミズさんによると、岸信介はどのような人間かというと、恐ろしい人間です。

  岸信介と児玉誉士夫と里見甫の里見機関が麻薬をつくったのです。「麻薬を何処から買ったのかというと、ユダヤから買ったのだ」と言っています。ユダヤから麻薬を買って売りさばき、そのお金で満州国を設立したのです。莫大な金額があったのです。

  その時に岸信介はユダヤ人と関係が出来ていたのです。まだ戦争は終わっていませんが、ユダヤ人から麻薬を買って売ったので莫大な利益を生んだのです。里見機関は大儲けをしたのです。  それと同時に、リチャード・コシミズさんによると、細菌部隊と言われた「石井部隊」があり、人体実験の部隊がありました。それを岸信介がユダヤを通して、アメリカの委託でやっていたというのです。

  何故かというとアメリカは民主国家ですから、人体実験などできません。麻薬・人体実験の石井部隊を指示したのが岸信介だと言われているのです。だから岸信介は「満州の妖怪」と言われたのです。

  この孫が安倍晋三です。孫がよいことをする訳がありません。みんな怒っています。民主党政権化で外国人が有利になるようにしたのはその通りです。では、次の政権はそれを廃止できますが、安倍晋三はそれを廃止しません。おかしいでしょう。

  直近でみても10月にはタバコの値上げ、消費税の値上げです。散々消費税は上げてきたのです。安倍晋三はウソばかりです。「岸信介は妖怪である」ということがわかれば安倍は妖怪だとわかってきます。まともな神経ではありません。

  岸信介がA級戦犯で刑務所に入っているときに、有名な話があります。岸信介を訪ねた人が「何か不自由はありませんか?」と聞くと、「キンタ●が立ってしょうがないのだよ。夢精をするのだ。俺の一番の悩みはそれだ」と言ったのです。

  これが豚箱にいる人間の発言でしょうか? 岸信介はそのような神経です。普通の人間と神経が全然違います。

  それはともかくとして、あれは終戦であって敗戦ではありません。日本人はこれをしっかりと心に置かなければいけません。これは入り口です。今はどうなったのかというと、朝鮮人が入り込んでマスコミ、経済界、政治家に入り込んで、日本的なものを滅茶苦茶に破壊しています。市役所まで朝鮮人が入り込んでいます。

  「これで日本は終わりになるのか?」というと、コメントを書きこんだ人は「これで終わりだ」と思っていますが、とんでもありません。これから始まるのです。これから真の日本人の戦いが始まるのです。

  僕はずっと戦いをやってきたのです。それが表面に出てきただけです。腹のそこで日本人はみんな「コノヤロウ」と思っていたのです。GHQが日本に軍隊を持たせないようにしたのです。国家というものは軍隊を持たなければ国家ではありません。

  GHQは日本を完全な植民地にしようと思って努力したのですが、日本人は優秀すぎて完全な植民地にはなりません。世界の覇権は今やどんどんと日本に来ているのです。中国も終わり、アメリカも終わりです。

 その時にラストパタリンとして日本が出てくるのに違いありません。もう出てきているのです。このような意見が述べられていることじたいがそうなのです。日本精神は復興してきているのです。

 もう日本人の80%は朝鮮人など相手にしません。昔はちょっとでも朝鮮人のことを言うと「人種差別を止めろ」と言われて、アッという間に口をふさがれてしまったのです。もう今では治まりません。

  一人の口をふさいでも、次の人がしゃべるから、もうおさまりません。だんだんと教育が直り、悪徳朝鮮人の役人は消えて、朝鮮人の政治家も消えて、放送局も治り、神聖の日本が誕生するのです。新しい天皇が出来てくる時に、神聖日本が出来て来ると自覚しようではありませんか。

 

■終戦時の戦力

 

終戦時の戦力は軍人の数で言うと、365万人の軍人がいたのです。その内、シナにいた陸軍兵は173万人です。近衛師団は天皇をお守りする部隊ですが、近衛師団は無傷で残っていました。驚くべきことです。

日本海軍艦艇は168隻残っていました。

「海軍各基地における終戦時の保有機種・機数(昭和2091日現在)」と題する資料があります。この資料は、昭和20年の終戦直後、マッカーサー総司令部の「昭和2091日現在の海軍各基地における保有機種・数を調査報告せよ」との命令に基づき海軍省軍務局が作成したものです。

一 戦闘機2,036機(26.9%

二 攻撃機1,306機(17.3%

三 偵察機701機、(9.3%

四 輸送機58機(0.8%

五 練習機3,431機(45.3%

六 陸軍機34機(0.4%

合計7,566機(出典図書は7,567機としているが合計すると7,566となる)

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137