先日、瞑想中に頭の右側に鋭い痛み(頭痛)がおきましたが、自分では水毒症と判断しましたが、もしかすると、禅病かも知れません。
最近気が付いたのですが、よく呼吸の荒い瞑想時は頭からオデコ、鼻にかけて氣が溜まっているモヤモヤを感じるんです。呼吸が荒くなっているとこの症状が顕著にでます。
それで、そのモヤモヤを手で軽く拭うと無くなります。
しかし、また、荒い呼吸を続けると直ぐにモヤモヤが出てきます。
呼吸の荒い瞑想時はいつもなっています。
そこで、禅病の治し方について調べたらありました。
それは、瞑想です。ガクッ
方法は
とても美味しいヨーグルトの玉をイメージして、それを頭から足に向けて、徐々にカラダに浸透していくイメージで、上から下にを繰り返し行うというものです。
この方法は、白隠禅師もやられていた方法だそうです。
今日はこの瞑想をしてみようと思います。
また、瞑想はリラックス(脱力)が重要な決めてなのですが、先ずはリラックス(特に肩の緊張を緩める)してから、呼吸をゆっくりすると気持ち良い空間に行けると感じます。
私は猫背気味(以前にフラットバックと整体師から言われました。)なので、背骨をまっすぐにすると、カラダが緊張しリラックス出来ません。それを自分なりに、自分にとって肩の緊張がとれるベストな姿勢を見つけて現在瞑想をしています。
思いあたる方がいましたら、参考にしてやってみて下さい。
それと、「Tao Zen(タオ&禅)瞑想エクササイズ」という本の中に背中のエクササイズ(秘伝)が載ってます。簡単です。図書館にあるかもしれません。仙人呼吸の際に使えるテクニックかもしれません。一度お試しになってみてはいかがでしょうか。