7月7日(木曜日) 旧暦6月7日 19時42分 7月節に入ります。
辛卯七赤 乙未三碧
干支九星学では、三合の月と見ます。
三合月は、全体的に「運勢」が良いともされます。
誰でもという訳ではもちろんありませんが、いわゆる吉方取りが行いやすく、力が有ると言われています。
ご自宅から「西北45度」と「西南45度」方向は、なかなか良いと思います。(気学とは異なる見方です)
さて、7月節ですが、年盤と月盤を並べて見ますと、
年月対冲 「震宮:五黄と兌宮:五黄」および「兌宮二匝目:寅(暗剣殺・歳破)と震宮:寅(暗剣殺)」
従って、世の中全般的には、「首相」などの国や組織・社会全般におけるリーダーもしくは、
アンダーグラウンドに係わる人々(好ましい表現ではありませんが・・・・)が、注目を集めやすいとも
言えそうで、犯罪事が目立ちやすいかもしれません。
世の中ゴタゴタとしたり、それも昔のこと(古い問題)が原因によるのもが多いのではないでしょうか。
また、天候が荒れやすいとも取れます。
たとえば、暴風雨や台風の影響を大きく受けやすかったり、猛暑や逆に夏らしかぬ感じになるとか・・・・。
ある側面では「勇み足気味」「スタートや再スタートに係わることに周囲の影響を受けやすい」ところもあります。
菅直人首相は、10月までず~っと大変な状況なのですが、7月節だけみると、
いままで同様に自分の”強情さ”から争い事を起こしやすい盤になっています。
盤上では、いろいろありそうな1ヶ月ですので、より「落ち着き・冷静さ」が求められるのではないでしょうか。
これは、呪縛でも何でもないので、盤に現れている事を認識しつつ行動をいつも通りにされるのがベストだと
私は常に考えます。
※これは、私が学び、実践している干支九星学の方法で作盤し、
読んだ結果であり、予言の類では全くありません。
※占いの範疇です。
※私の占いの技量に極めて大きく依存致します。
※ご了承願います。
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