WTの2代目会長、ラザフォードの人物像についてです。
以下は、欧米ではかなり広く知られている事実だそうです。
私はほとんど知りませんでした。皆様にもシェアします。
古い話なので逆証言には使えないかもしれませんが、組織のことを
振り返ってみるうえで、参考になるのではないかと思います。
https://www.jehovahs-witness.com/topic/77915/rutherford-exposed-story-berta-bonnie
ラザフォードは
予言をして、失敗したことがある。
重症のアルコール中毒である。
まるで王族貴族のように豪華な旅行を楽しんでいた。
性格は残酷で、根に持ち、やられたら必ず仕返しをした。
苦々しい思いを持ち続ける性格だった。
心を許せる親友が一人もいなかった。
妻から嫌われていた。息子からも軽蔑されていた。
ラザフォードが死んだ時、妻も息子も葬式に来なかった。
ベテル奉仕者たちからも、評判が悪かった。彼の葬式に出席したのは
奉仕者4人だけだった。
禁酒法時代に、連邦政府の法律を破って酒類を密輸していた。
一般社会から名声を勝ち得るために、自分の部下を利用して、
騒乱を引き起こした。
WTの組織内で、自分の事を「ラザフォード判事」と呼ぶよう、
周囲に強制した。
ちなみに、「判事」という肩書きに正当な根拠はなかった。
ラザフォードは存命中に、膨大な量の書物を書き記したが、
内容は無価値なものばかりだった。
そのため、それらは再版されることもないし、今日のJWに読まれることも
全くない。
ラザフォードは極度のナルシシスト(自己陶酔者)だった。
皆に当てはまる規則が、自分だけには当てはまらず、従う必要もないと考えた。
自分だけはアルコールに溺れてもいい、と真面目に考えていた、
ラザフォードは、信者たちに
「救いを得るためには、家から家に宣べ伝えなければならない」と教えた。
しかしラザフォード自身は、一度も宣教に参加しなかった。
ラザフォードは
「自分だけは聖書に従わなくても良い」と考えていた。
ラザフォードは、「クリスチャンは世のものではない、世の政府は邪悪だ」と
唱えながら、1934年、政治運動に関わり、ナチスのヒトラーを賛美していた。
飲酒するラザフォード(下)
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