twitterのフォロワーは1000人もいらないかも?! | タダのブログ:ネット内外からいろいろと

twitterのフォロワーは1000人もいらないかも?!

あちこちでtwitterの楽しみ方が取りざたされています。
1000人フォローしてから、面白さが分かる、と言われてるが、正直難しい。少なくとも僕には難しい。

昔は、とにかくフォローするのが楽しかったのかもしれないけれど、それが今でも適切な楽しみ方なのかな?…と思う事があります。
今は、リストが標準機能になっているんだから、昔の楽しみ方じゃなくてもいいんじゃないかな?と。

僕の場合、フォロワとの関係の多くが次のようなキーワードでカテゴライズすることができる
・技術情報(開発・iPhone・Webサービス…)
・料理関係
・猫
・サッカー

そこで、それらに該当するリストを作ってみた。
次に、twitter検索や、プロフィール検索を使って、キーワードに合致する人を次々とリストにいれてみた。
フォローだと『フォローしたのに、フォローしかえしてくれない(フォロー返ししてくれない)』という気分になることがあるが、
リストだとそういう気分と無縁なので次々に登録していけばいい。
登録するのが面倒なら、他の人のリストをフォローすればいい。

そうやってリストを作れば、
「iPhoneの話題が見たいな…」
とか
「最近の技術系の話題は何だろ?」
という時はそれぞれのリストを見ればいい。

その中から気になる相手をフォローして、メインのTLに加えればいい。

メインのTLには正直読み逃すのが惜しいと思う人だけで十分じゃないかな。
何万人とフォローしてる人を否定するつもりじゃない。それで楽しめる人もいると思うし。
ただ、楽しみ方のひとつとして、メインのTLは多すぎない、という選択肢もありうるな、と思ってエントリーを書いてみました。
twitterの楽しみ方のひとつとして、考えていただければ幸いです。

ちなみに、自分は、非公開のリストとして識別の為にこんなリストを作ってます。
・i_follow_you(自分からフォローした人)
・friends(実際に何度かお会いしてる人)
・nearby(多分、近所の人)

こういうリストを作っておく事で、相手がどんな人だったのかを思い出すキッカケにすることもできるはずです。
(相互フォローしてないけど、自分からフォローした人だから仕方ないなぁ…とか、ね)