色々本を読みました
最近、空いた時間に読書を心がけています。
「本は10冊同時に読め」を読んでから、同時並行して複数読むようにしています。
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丸々信奉してはおりませんが、1冊の本を続けて読むよりも脳が活性化します。
「激安なのに丸儲けできる価格のカラクリ」(坂口孝則)
スラスラ読めて楽しい。雑学として読むか、人生のターニングポイントとなるかは読者次第。
「サルでもわかる図解する考え方」(佐藤雄祐)
厚みは3分の1で表現できたのでは。
「日本人が知らない日本医療の真実」(アキよしかわ)
医療制度の日米比較。アメリカ寄り風味ですが、フラットに良い点と悪い点を洗い出しています。
「損する生き方のススメ」(ひろさちや/石井裕之)
宗教的な視点から、生きづらさを軽減してくれる内容です。対談形式ですが読みづらい!内容は「自分を受け入れる」という仏教的なおしえ。
「ジェノサイド」(高野和明)
アメリカ政府がコンゴ共和国に進化した人類が生まれたことをキャッチし、抹殺指令を発動。傭兵チームは新人類を目にして立場を一転、守護する立場となる。
「本の雑誌8月号」でランキング1位だったり、書店員の評価がメチャ良かったので1,800円だったけど購入。非常にエキサイティングで楽しんで読めた。95点
アマゾンで悪い評価の人は、日本の自虐史観等の視点で不満があったようだ。けど、フィクション小説で「自虐史観が間違っている!」「朝鮮人を美化している!」などの非難は適切ではない。物語を楽しんで読めるかどうかである。
明石市議会議員
中西 レオ