前回から続きです。
久々、天照大神に繋いでみました。
今回のチャネリングは、途中タイムラグがあります。
（まあ、いつももタイムラグはあるんですけど、今回は長かった(^^;）
「じゃあ聞きますよ。あの技術者の存在のどこが嘘をついていたというの？」
天照大神
ほほほ ほほ 久しぶりだのう
そう まずは かの存在は、おぬしを下にみておったからのう
そこから、対等に話すのは無理だのう
まして、自分の世界を変えようとしたくない存在じゃ
自分のことは話しても、おぬしたちに都合の悪い話はしないのじゃ
人間は、確かに彼らが作った 存在じゃ
だが、それは、あくまで作り側の一部、つまり魂の存在や、乗る乗り物として作るにも
制御がいるのは確かだが、ああいう言葉ではなく 存在の定義が 難しいのだ
人間とは と考えるときに、あの存在が言うようなものだけで判断すると、狂うし間違う。
あの者は、おぬしに間違えて欲しいのじゃよ
「何を間違えて欲しいの？どこが間違いだったの」
意識は意図的に置いたものではないが、すべてが周りからの反映だというところじゃ
意識がない、誰かからの波を立てるだけの海のようなものならば
そんなものはわざわざ置かない・・・
意図的に置いたのではないが、乗り物である以上、魂の発露する場所を作っておいたと言う意味が正しい。
人間は、肉体的な制約はあるにしろ その制約を超えていけるように 作っておいたのはそのままの意味じゃ
肉体的な制約を超える
つまりそれは 肉体はあくまで皮であって、中身ではない。
大切なのは、その中身がどうだろうか、にある。
あの技術者は、中身の大切さより、肉体の制約を重要視させていただろう？
制約はあっても、乗った魂が、自分のしたいことをする、できるようにする、そちらのほうを重視させたくないのだ。
「わかりやすくお願いします」
ほほ おぬし 聞く気がないのか？数日間待ったのは何の為じゃ？いい加減、自分の役割を考えて発信すれば良かろうに・・・
まあよい。おぬしが聞いておるのはこの声じゃ
勘違いではなく、急かされているのは、自分の声だけではないぞ・・・
こちらからのタイミングもある
さて
技術者は、おぬしに何を勘違いさせたかったか？
肉体は肉体でただの乗り物・・・肉体に鍵があるのではない
自分の意志に鍵があるのだ
だから、自分で納得させたがらない、自分で決めさせたくない、宗教のように誰かを求めるように
自分の限界を知らせようと、そういう試みに乗るところだったのじゃよ
別に乗っても乗らんでも良いが おぬしのブログを読む者たちが惑っては困るのでな
ほほ こうして話すことにしたわけじゃ
自分の意志が必要なのじゃ ここにいるのはもうたくさんだ！と・・・
ブラックな会社に、いつまでも居続けるかどうかは、自分で決めるだろう？
そういうことじゃ 自分がそこにいるのに相応しくない、と考えたら、やめればいい。
それは当たり前で、宇宙でも当たり前のことじゃと言うているわけじゃ
意識はただの結果にすぎない
自転車や車を運転するときの意識に似ているだろう
「赤信号だ」「ここを曲がろう」など交通ルールを守るだろう？
だが、おぬしたちの目的地は様々じゃ
なぜその目的地へ行くのかは、すでに決まったことで、運転中に考えないだろう？
運転中、すなわち生活するのに、精一杯の者も多いはずだ
赤子から魂が乗り、人間として成長していく。
人間の仕組みを作ったのは、この人間をどう使うか、考えがある者たちよ
人間が成長すると、自分たちが各々考えがある場所へ行く。
もしくは時期を待つ。その生だけでは、為し得ないものもある。
じっくり何度でもやり直すこともある。
考えは、魂の持つコードで、自分の意識は自覚していない。
おぬしもそうじゃ 自分で自覚していないから、何度もチャネリングをしたい衝動に駆られて動けなくなるのだ
だから、その自覚は初めはなくても良いが、自覚した方が早いことは早々に他から指摘を受ける。
もし他から指摘を受けたら、素直に認めることだな
ピンとこなくても、続けるうちに・・・ということはある。
そして、全く好きなことや興味のあることが出てこなくても良い。
生活して、見聞きして、経験する・・・そのことこそが、人生の目的かもしれないのだから。
真剣に問えば扉が開くこともあろう
だが、闇雲に自分の人生の目的を問うて、幻想の花畑を信じても仕方ない
魂のコ－ド・目的地は分からずともよい場合もある
それはつまり、自分の今の生を精一杯生きれば良い、という当たり前の結論に帰結するのじゃ
ほほ またそのうち話そうぞ
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