プレアデス人エリュシオスと。
私たちは、いろんなことを言っていますが、揃いも揃ってウソばかりですね(笑)
いえ、ウソばかりではありません、本当のことも少し混じっています。
ですが、本当のことは、言わないのがお約束です。
そのつもりで聞いてくださいね。つまり、ひとつの材料としてみてほしいのですよ。
私たちがこう言ったら、例えば「もっと優しく」、あなたたち人間は、私たちが、もっと優しさを求めている、と解釈すればいい訳です。
私たちが言うことが、今、私たちにとって、人間に必要なものだと判断すればいいのです。
人間は将来のことを全く心配する必要はないんですよ。なぜなら、進化するということは、少し高みから、進化を見守る、みつめる存在がいるということです。
つまり、ある程度飼われている状態と言えるでしょう・・・飼われているのなら、
心配したところでどうにもならないでしょう・・・？
逆にいえば、ある程度の方向性は決まっているということですよ。羊は羊飼いに任せておけばいいんです。しかも、腕のいい羊飼いにね。
羊自体が、どこの餌が美味しいのか？探したところで、結局は自分たちの居る場所内のことだけしか分かりませんよね？
羊飼いは、もっと向こうの方まで見渡すことができます。そして、どこにいい草があるか、知っているのです。
あなたたちは、それを体験することになるのです。ですから、まだ知らない体験がたくさんあるのですよ。それを知って、だんだん、経験を積んでいくのです。それをいつか、他の羊に教える日が来るかもしれませんが、まずは経験を積むのです。
ですから、羊は羊飼いに任せて、ただそこにある草を食べて、メェメェ鳴いていればいいんです。
あなたは、私のことを信じないと言いながら、自分から意見を求めていることを知っていますか？
聞く気はあるんですね・・・ふふふ、面白いです。
「一応、聞くだけ聞いてあげようと思っているだけ・・・・ あと、私は、今はどんな小さなことでも、取りこぼしたくないの。私にとって関心事は、私がこれからどうなるか？です。その来るべき時に、私は的確にアドバイスを聞きたいの。ヘタに曖昧に聞き取れるなら、聞かないほうがマシです。自分が及びもつかないような答えを得られるかもしれないと思うからこそ、やっているんです。
もしそれが外れたとしても、出来ることはすべてやったという自負が、これからの私を生かします(笑) ・・・と考えるんですけどね。
だから、聞いた後、どう考えるかはともかく、ともかく正確に聞き取りたいの。チャネを判断材料を見つける道具のひとつとして利用できる位に確立したいんです。
あなたにとって、５０％、４０％のことを言うのでも、私を介することによって、その濃度を下げたくないの。
私は受け取ったものを、そのまま１００％受け止めたい。そして５０なら５０％、４０なら４０％をそのまま出したいの。」
そうですね、骨までしゃぶるというのは、どういうことか？
あなたが疑問を磨くことですよ。私は逃げませんからね、どうあなたが切り返すか？
それに懸っています。すると、あなたを鍛えてあげられます。私を泣かすことだってできるかもしれませんよ？
さぁ、始めましょうか。何が聞きたいですか？
「えーと、じゃぁ前のやり取りで、利益が一致すればいい隣人になると言ったけど、
例えば、私たちにとっての利益が、あなたたちの不利益になるとしたら？悪い隣人になるんじゃないですか？その時、あなたたちはどうする？人知れず排除するんじゃないですか？」
人間たちの利益が、私たちの不利益・・・・あり得ませんね。
つまり、どこまで言っていいか分かりませんが、私たちは、一蓮托生というやつですよ・・・
反対派がいて、道を間違うとするでしょう。すると、未来から修正が入るのですよ。
それも間違うと、さらに修正を重ねます。ですから、間違っても、結局は、助けざるを得なくなるのですよ。
私は、未来から来ていますね。ですが、実は、一番最近にいた場所は150年後というだけで、その前はもっと昔から来ました。そしてその前は、更なる未来から出発しています。
ですから、私がプレアデス人というのは本当ですが、長く他の時間に漂っている私は、果たして自分はプレアデス人なのかと言われると、首を傾げるところです。時の旅人ですね・・・
ですから、いろいろ言えるんですね・・・
「元々めちゃくちゃらしいんだけど・・・？そうなの？」
めちゃくちゃ・・・・(笑) つまりですね、間違った方向に行くと、未来から修正が入る訳です。
ですが、それをさらに直したい輩がいて、そこに修正をかけるんですよ。
さらにそれを直すために修正を入れる・・・その繰り返しですね。時間軸はめちゃくちゃ、そこに修正をかけるのもめちゃくちゃ、
それは確かに、めちゃくちゃかもしれません。あなたたちの世界で言うタイムトラベルのアクション映画よりも、はるかにスペクタルに満ちて面白いものですね。
「真実は小説よりも奇なり、ですか」
真実をどこから見ているか？によりますね。真実というのは、そこの時間の時点から見れば真実かもしれない。だが、別の時間軸で見た場合、全く別の解答、見方が見られます。
真実がひとつということが間違いなのです。どの場所にも、そこだけの真実があります。
「虹を思い出しました。赤い場所しか見えないところでは、虹は赤いが真実でしょうが、七色見えるところでは、虹は七色が真実ですよね」
そういうことです。例えば、地球を８つの方向へ行かせてみたいと思うでしょう。
すると、その８つの方向のひとつひとつの方向へ、時間軸を分離して観察できるんですよ。この方向へ向けたらどうなるか、その結果は・・・などです。
パソコンの成長する画面を、コピー＆ペーストして、8枚のページを表示して、それぞれ刺激を変えて、観察するのに似ていますかね。
ですから、観察され尽くしているんですよ。ただ、どうなるか、分からない状況ですが、あまり私たちの言うことは気にせず、日々を生きればいいと思います。
先生より
いやですねえ～
上から目線で・・・
何も出来ないのに偉そうに言うな！
と、蹴飛ばしましょう・・・（爆）
ホント実力的にはほぼ無意味な存在です・・・プレアデス人であろうとなかろうと
この星の混乱を収拾出来る存在はこの宇宙のどこにも居ないでしょう・・・
うーん、本当に上から目線ですね（笑）
言う本人が信じるな、ということで、聞いている私も、あまり信じられませんね～（＾＾；
さぁ、何％本当でしょうか（笑）
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