お先におまけの話
うーん・・・そう言えば、アヌンナキらしい黄河の君が、
特に2012年にわれらが撤退する訳ではない、夏が冬に移っていくことは決定しておる、その気温の変化に、夏の蚊や蝉は、寒さについてこれないだろう・・・?
それと同じ理屈で、われらの期限もいつとは決まっていない、が、
いつかは冬が来て、夏の生物は一掃されることに決まっておるのよ。
だから、2012年にきっぱりと撤退、という訳ではないぞ。
と言ってました。
そしてちなみに、コノハナサクヤ姫が黄河の君のことを、
「あやつはあやつだけの真実をおまえに伝えるだけよ。
あまり関わるな。」
といい、天女に対しては、
「まぁ、おまえにとって無害だから、よし」
と言われました(笑)無害なのか~・・・と思いましたが・・・
参考までに、おまけでした。
前回の続きです。
やりとりは
天照さんが、またメッセージをくれました。
「おぬしが聞くのを怖がっているせいで、降りられないメッセージがあるのよ。
おぬしを待っているメッセージがあるのじゃよ。
今のおぬしに必要なのは、恐がらず、いいことも悪いことも、ひたすらメッセージを受け取って流すことじゃ。
その為に・・・もう少し、地に足をつけねばな。根がしっかり張らねば、上に進むことはできぬ。
『あるじ』が言っただろう、瞑想を少しでもいいから毎日やるのじゃ。それからできれば掃除もな・・・
おぬしは毎日するというものの大切さを知れ・・・
木花が、なぜ『絶望』と言ったか、分かるか?諦めは停まる行為じゃが、絶望は進む行為ぞ。
これからどうするか?と考えることができる。」
でも、絶望して自殺する、など何か進む行為とは別のような方向に行ってしまうことが多いですが?
「そう一つの区切りじゃのう。それを区切るためのエネルギーは、相当なものだと思え。
しかし、区切りがついたとき、それは前に進む行為ができる。自殺するのも一つの前へ進む選択じゃ。前向きとは言えんがの」
自殺も前に進む・・・まぁひとつの行動、行為ですよね。
絶望は、「これを当たり前だ」としてみることかな?つまり、今までの価値観の死があって、
それをあきらめるために、絶望するの。
絶望した後は、「まっ仕方ないか」と新しい価値観にのっとって生活するのよ。
どう?絶望ってのは、「正しい理解」ということなのでは?
「ホッホッホッホ・・・よいぞ、おぬし、その調子じゃ。
さてのぅ、正しい理解とやらは、どのように獲得するのか?別に絶望をしなくとも理解はできるよな・・?」
だから、それだけすっごい価値観の転換が起こるときは、絶望が必要なんじゃないのかな?って思うんだけど。。
「そうじゃの、然りじゃ。」
然りなんですか?
「そうじゃ、然りよ。価値観の転換が起こる時は、今までの世界観の死があり、それを絶望して、新しい価値観の世界で生きるものじゃ・・・
・・・では、おぬしは、なぜ絶望しないのか。」
え?なぜ絶望しないのか?私が?
「そうじゃ。なぜ絶望しないのか。日々、新しい価値観でおぬしは生きている。
それならば、新しい世界観で生きているのに、なぜおぬしは絶望しないのか?
絶望する者との違いはなんじゃ?」
うーん・・・あんまり考えてないかどうかの違いなんじゃない?
ねぇ、この問答、意味あるの?純文学っぽくて、何かよく分からないんだけど・・・(笑)
「ホホホ、いいから続けて考えてみよ。おぬしにとってつまらぬことか?違うだろう・・・・
そうじゃ、よく考えてないのはなぜじゃ?
絶望とは・・・・することである、この空欄を埋める言葉を考えろ。」
ええ~?絶望とは~?なんだろ、考えるのを放棄することである、とか?
あ、それだとさっきの話の矛盾になるか・・・考え過ぎちゃうから、絶望するんだよね・・・
理解じゃないの~?諦めとも違うみたいだし・・・わかんなーい!(^0^;
「ホホホ、宿題じゃ。湯気の立つほど考えてみよ(笑)」
と言われたのですが、
何かよく分かりません・・・何この問答?とはてなだらけです。
先生から
頭から発煙するほど考えてみましょう・・・・
そして、実行してから再度考えてみましょう・・・
つづく。
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