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26歳を迎えて

ものすごく久しぶりに日記を書いてみる。
「日記を書こう」と思い立ってキーボードを叩くのは本当に久しぶり過ぎて、どこから書き始めて良いのかよくわからないし、どこに着地するのかもよくわからない。
でもまぁ、せっかくなので書き初めてみよう。コーヒーを片手に。気の向くままに。

僕は今日9月7日をもって、この世に生を受けてからちょうど26年になる。
別にキリのいい数字ではないし、誕生日をキャッキャと楽しむ年齢でもないのだけれど、これから20代の後半に入っていくという事実は、目まぐるしく過ぎ行く日常に忙殺される僕に対しても、それなりに考えさせるものがある。

社会人になってから2年半近くが経過した。
右も左も上も下も分からなかった新卒時代から少しは成長し、曲がりなりにも、色々な事柄が朧げながら見えるようになった気がする。
でも、だからこそ、尊敬する人たちとの歴然とした差を感じて焦ったり(ゾロがミホークにボコボコにされて感じたそれのようにw)、輝いている同期を疎ましく思ったりすることもある。

20代も後半に差し掛かる身として、自分はこのままで良いんだろうか?
誰もが節目に考えるだろうこの命題が、いま僕にキーボードを叩かせている。

手塚治虫は26歳の時、漫画家としてのライフワークになる「火の鳥」を書き始めたし、坂本龍馬は26歳で小栗流の免許皆伝をもらって土佐藩を脱藩し、未知の世界に飛び出した。
アルベルト・アインシュタインは26歳で相対性理論を発表して学会を賑わせたし、 ナポレオンはヴァンデミエールの反乱を鎮圧して26歳で国内軍司令官に座についた。

彼らにとって、26歳という年齢は飛躍の年。
それまで必死で撒いてきた種が一気に花開き、さらにその後の偉業の数々につながっていく。

僕は彼らのような偉業を成し遂げる程大きな人物ではない事は分かっている。
でも、インプットやアウトプットに至るプロセスも評価対象になる年齢から、アウトプットのみが評価対象となる年齢へと変わっていくその転換期にあって、小さくても良いから何かを成し遂げたいと思っている。

基礎演習から応用編へ。人生のステージは変わっていく。
呆れるほど月並みだけど、これまで得た知識や経験や人脈などを燃料にして、26歳は飛躍する歳にしたい。

春散歩

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春って、一年で一番散歩が気持ちいい季節。


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八重桜とか





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菜の花とか




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疲れたらカフェで一休みしたり




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橋渡ってみたり




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橋から写真撮ってみたり




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なんかこう、気持ちが晴れますね。
日光は人を癒すチカラがある。




NEX持ってランチに出かける

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こないだ買ったSONYのNEX-3。
一週間くらい使って、クローズアップフィルターなんかも買って、だんだん慣れてきたので写真を載せてみる。

今日載せる写真は会社の昼休みに行ったカフェデイジーという、デンマークレストランのお店。

バケットとスープとメインで1500円という割高な値段設定ですが、味は美味しいし何より雰囲気が良い。

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バケットはレーズンが入ったものやくるみが入ったものなどさまざま。


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メインは数種類から選べますが、僕はスズキのムニエルを注文。
品のいいお味でした。


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お水には葉っぱ(ミント?)が。



ところで、NEXはカメラとしては良いと思うのですが、いかんせんレンズがあまり好きになれません。。

まぁ別に欠陥があるというわけではないのですが、このレンズは寄れない(接写出来ない)んですよね。
広角で寄れないとなると、料理を撮ることができない。


クローズアップフィルターなるものを付けないと、なかなか普段使うには心許ないかなといった感じ。


ただし、高感度撮影は綺麗ですし、風景を撮るには最適だと思います。
何より軽いので散歩カメラとして使えますし、いつでも持ち歩けるのがいいですね!


単焦点の標準レンズで軽いのが出ればベストなんですが。
以上、寸評でした。
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