御牧小学校の『とんど(左義長)』が実施されましたので参加しました。

会場には、山本教育長をはじめ、教育委員会のみなさんや、幼稚園・保育所の子どもたちも参加されていました。


始めのセレモニーでは、田口校長先生が『一般的には左義長と言われていますが、御牧では昔からとんどと呼ばれています。昨日からPTA本部役員、おやじの会の皆さんが作っていただきありがとうございました』と感謝の言葉を述べられました。

続いて、河村PTA会長から、左義長についての説明と、願い事が叶うように祈ってくださいと話されました。


次に、各クラスから『新年の誓い』についての発表やクイズが行われました。

そして書き初めやクラスの目当てなどが飾られました。


児童会の代表が点火され、火は勢いよく燃え上がりました。


『ポン!ポン!』と竹の弾ける大きな音に歓声が起こりました。

今年も見事に天高く真っ直ぐに火が上がり、良い一年になる予感を感じさせました。


その後、恵方の北北西に倒しました。

私は、児童のみなさんが事故や事件に巻き込まれることなく楽しい一年になることを祈りました。

時間をかけて作った14m程の『とんど』も燃えるのは一瞬です。

その後、私は仕事がありましたので途中で失礼しました。

PTA本部役員のみなさん、おやじの会のみなさん、ボランティアのみなさん、本当にご苦労様でした。

今年も子供たちにとって良い思い出ができたことでしょう。

今後も御牧小学校の伝統行事を出来る範囲で守っていただければと思います。