中川です。
本日も質問にお答えしていきたいと思います!
LINEをこれから作っていこうと思っている方は
ぜひ最後まで見てくださいね。
本日のご質問はこちらです。
LINE登録後の個別相談への誘導として、
・最初から誘導
・毎回動画のたびに誘導
・最後だけ誘導
のパターンがあって、
どれが良いか分からないです。
結論から言いますと、
自分の商材や
自分の発信の内容によって、
どれが適切なのかは
テストしないと分からない
というのが答えになります。
私が教えている複数の生徒さんで
実施した結果を例にお話しすると、
■登録直後に相談出来ますと誘導
■動画を3本見てもらった後に誘導
という2つのパターンで実施しました。
結果がどうだったかと言うと、
前者の方が誘導数が多かった方もいれば、
後者の方が多くなった方もいるんです。
人によって商材や発信内容が異なっているため、
同じ結果とはなりませんでした。
もう1つ、毎回誘導するというパターンもあります。
なぜ毎回誘導するかというと、
配信回数が増えると
だんだんと動画を見てくれる人が減ったりするのですが、
毎回誘導すれば、
1本でも多く誘導することが出来るからです。
それなら『毎回誘導する方がいいのでは』
と思うかもしれませんが、
例えば自分のノウハウ動画を3本撮った場合、
動画3本すべて見ないと
理解できない内容なのか
動画1本1本に区切りができていて
お客様が相談したいと思う
学びや発見がある内容なのか
これによって
誘導するパターンが変わります。
後者の場合なら
1本1本で誘導できますが、
前者の場合は誘導したところで、
まだ内容が分からない状態なので
相談にはきません。
なので
自分の商材や発信内容によって、
・最初から誘導するのか
・動画の度に誘導するのか
・最後に誘導するのか
は変わってくるわけです。
まずは自分ができるパターンをテストしてみて、
数値を取ってみましょう!
実際にやってみると、
最初から誘導するパターンは、
すぐに相談が来ることもあれば、
「何かの売り込みですか?」という声が出ることがあり得ます。
動画を3本見た後のパターンは、
3本届き切る前に見るのを止めてしまう人や、
この内容だったらもっと聞きたいと
相談や質問してくれることがあり得ます。
そして動画1本1本のパターンは、
もっと聞きたいと相談してくれる人もいれば、
1本目の内容がよく分からないから
相談に来てくれなくなるということもあり得ます。
実際に自分の配信を踏まえて
テストしながら誘導方法を
決めていきましょう。
今回はシナリオ構成について解説をしました。
『ChatGPTの活用法』について
お話しした動画を貼っておくので、よければ見てください!
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