中田有紀オフィシャルブログ 『AKI-BEYA』Powered by Ameba-Image99611.jpg



昨日、渋谷で


スガシカオ風の兄ちゃんに


声をかけられた。



もちろんスガさん本人でないのは


一目瞭然なのだが


一瞬でも「お!」と思ってしまった


自分を恥じる。




「お姉さん、夜のアルバイトしない?」



あー、やっぱりそうだよね。


そっち系の話だよね。


めんどくさいなぁ、もう。



それにしても


お店にスカウトするなんて・・・



私をいくつだと思ってんのよ!?



マスクで年齢がわからなかったな?


節穴め。けっ!




「うちのお店でナンバーワンもいけると思うなぁ~」



えぇ、年齢だけは


間違いなくナンバーワンですわ。




「すみません、今、夜の仕事してるんです。」



うん、嘘は言ってない。


日テレ入りは深夜だし。




「お店変える気ないの?」



「今の職場、もう長いんですよ~」



「どこの店?」




しつこいなぁ。




「えーと、えーと・・・、新橋ですっ!」



その兄ちゃんの足が


ピタリと止まり


ついて来なくなった。



渋谷の若者からしたら


新橋で夜の仕事ってのは


シブイと思ったんだろうか。



いいのよ、私は新橋が似合う女・・・お酒