こんばんは♪なかちょんです
今日は大阪で医療シンポジウム
肺がん治療の現状と今後の展望について
という初の講演に参加してきました
参加したメンバーは大阪を代表する
いつものサミットメンバーの
◯んＺさん、◯のこさん、◯ａａさん
で、さっそくやらかしたなかちょん
大阪鶴橋で下りて迎えに来てくれてた
◯のこさんとスレ違いいきなり迷子状態
いつも下りたら環状線乗ってたから
間違えていつもと同じように
環状線の方に行ってしまいました
そう、今日は地下鉄だったんです
でもすぐ連絡を取り合い合流できました
しかしこの後もトラブルが続いて
◯のこさんは改札通れないわ
◯んＺさんは喫茶店で鼻血が大変やったし
何もなかったのは◯ａａさんだけかな
とりあえず講演は昼過ぎからだったので
先にみんなで昼食を済ませました
つるとんたん
テレビでは見たことあるけど
行くのははじめてです
なかちょんが頼んだのはこちら
ちらし寿司のうどんセット
しかし、右隣のも美味そう…
にぎり寿司のセットで
ラーメンくらい細いうどんでした
さすがラーメンマンＺ
さてお腹も張ったとこで本題に戻ります
まず第一部は
「肺癌の治療について」
講演①「手術について」
講師：国立がんセンター東病院
呼吸器内科 科長 坪井 正博氏
講師②「放射線治療について」
講師：兵庫県立がんセンター
放射線治療 部長 辻野 佳世子氏
講演③「薬物治療法について」
講師：近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門
教授 中川 和彦氏
第二部はパネルディスカッション
「がんとともに生きる
肺がんの治療の現状と今後の展望」
☆パネリスト
国立がんセンター東病院
呼吸器内科 科長 坪井 正博氏
兵庫県立がんセンター
放射線治療 部長 辻野 佳世子氏
神戸市立医療センター中央市民病院
がん看護専門看護師 濱田 麻美子氏
NPO法人 大阪がんええナビ製作委員会
理事長 濱本 満紀氏
☆コーディネーター
近畿大学医学部内科学腫瘍内科部門
教授 中川 和彦氏
産経新聞社 編集委員 北村 理
と、流れはこんな感じで進みました
第一部は今まで独自に癌について
調べてきた事のおさらいを
丁寧に説明された感じでした
最も気になっていた中川教授の講演も
遺伝子異常のEGFRの事について始まり
あまりにもそこに時間を取り過ぎて
ALKの内容はサクッと終わらされ
モニターの内容はぶっ飛ばし
で、最終的に言いたかった事は新薬として
承認された免疫療法
オプジーボについてのことでした
内容はオプジーボがどのような
働きをするかという事なんで
あえて割愛させて頂きます
第二部は事前に聞いておいた
参加者からの質問に沿った内容を
話していくんですが…
まぁ特に得れる内容もなかったのが
正直なところです
途中その内容についていけてない
患者さんが怒って分かりやすく
説明しろってヤジ飛ばしてたけど
内容は十分に分かりやすい内容でしたよ
ただ第一部の中川教授がEGFRについて
長く語り過ぎたのもあって
ALKの内容をザックリとだけ説明したのは
たぶん理解できた人は少ないかもです
ま、今回の本題は今までの
標準治療の抗がん剤に分子標的薬が出て
更に新薬の免疫療法も出てきて
新たな時代がこれから来ますよ
というような内容ですかね
そういえば面白い内容が１つありました
呼吸器内科 科長 坪井 正博氏が言っていた
癌になって手術をしたら
癌の事を考えず普通に暮らしている方が
再発率は少なく、長寿の人が多いと
体感しているそうですよ
これは引き寄せの法則みたいですね
イライラしたり悪い事を考え過ぎる人は
それを引き込んでしまうんです
だからいつもなかちょんは
ポジティブに生きるのです
ポジティブに考えれるようになれば
悪いことも良い方向へ流せます
結果良い方へ持っていければOKなんです
なかちょんがポジティブについての
講演でもしようかきっと
きっと終始無駄話で終わってブーイングの嵐だ
それもまた面白し
また為になる情報がありそうなら
積極的に参加していきたいと思います
もちろん出費も痛いので行ける範囲で
帰りはみんな揃って
鶴橋で買い物して帰りました
なかちょんはキムチとキンパという
巻き寿司みたいな物を買って帰りました
帰りの電車でなかちょんが思った事…
いつものように仲間と集まって
笑いあえた時間がなかちょんにとっては
一番の収穫だったなと思った
今日も明日もポジティブポジティブ
ポジティブ
皆様からのポチッ！が励みとなってます♪
