今日は、川崎市の海浜地域で
古くから大切にされてきた
「姥ヶ森(鋼管通の旧地名)弁財天」
と「井戸」にまつわるお話を
紙芝居にさせてもらい、
お披露目公演させていただきました。
地域の神様に感謝する気持ちを
代々受け継いで来た
地域&町内会の皆さんの想いがあるから、
こうして紙芝居で
伝えることが出来る。
本当に貴重な機会でした。
そしてこのお話に登場するのは、
鎌倉幕府を討伐した
あの新田義貞と家臣。
私が住んでいるのは
新田義貞の古戦場。
これもご縁だなと思います。
偶然にも、川崎の大きなお社
稲毛神社の禰宜・市川さん御家族と、
新田神社の総代御夫妻にも
観てもらえて
大変光栄でした
(ミスに凹みつつ)。
特に稲毛神社は、昨年度の
川崎競輪オリジナル紙芝居公演の度、
手を合わせていたお社。
お力を頂けた神社なので、ご縁だなと。
皆様の地域を守る神様や仏様のお話も、
紙芝居にして遺していけたら嬉しい。
ご依頼大歓迎!
その為に私は全国を巡り、
地域の神様仏様の紙芝居を創り、
演じていくお役目なのかもしれない。
そうだといいなぁ。
ありがとうございました!