ご訪問ありがとうございます

スタッフの北脇です




続:受験生のみなさまへ。

勉強法の記事がご無沙汰になっていました。

まずはお決まりのっ

行政書士受験時代のスケジュール表

5月バージョンをUPします









小さくてよくわからないので

拡大してみると・・・









まだわかりにくいです。笑

行政書士試験まで、あと約半年。

この時期は、「守破離」でいうところの

「守」から「破」への移行期でしょうか?

試験において基礎となる勉強法をマスターし

独自の工夫を重ねて、手を広げ過ぎずに

より効果を上げようとしていた時期です。




どんな資格試験の勉強においても

「王道」となる勉強法があり

資格試験の性質によって

「何を学ぶ必要があるのか」

「スタートはどう切るか」が、違ってきます。




例えば、

単に肢の正誤判断ができればいいのか

事例問題に対して論述で解答するのか

試験日、会場、制限時間はどうか

試験会場に持込可能なグッズはあるか

などなど




試験に合格するために最初にすべき「守」

それは、

「その試験で何が求められているか」

を正確に理解・把握すること。




試験会場で配布される

「〇〇試験実施要綱」的なものの中に

書かれている事は、最初に叩き込んでおく。

当たり前かもしれませんが

私自身、合格できなかった頃は

これができていませんでした(ノ_-。)




そのうえで、具体的にやることを

すべてリストアップし計画表に振り分けます。

行政書士試験の受験時代に実践した

この時期の主なリストはこちらっこちら




テキストの目次ページの各項目の重要度や

ボリュームを見て、現在から試験日まで

(少し早めに設定します!)の計画表に振り分けて

オフの日以外は実行する

例えば、

「民法P10~20、問題集5~15、・・」等

読み込みと問題を解くのはセットです。




その日勉強した範囲の中で、正確に記憶

しておく必要があるものを10~20個位

選び出し、徹底的にインプットする

記述問題で出そうなものは、40字程度で

書けるようにしながら覚える

例えば、

「不法行為・不当利得の成立要件、

憲法統治の数字要件、教示制度の比較表」等

頻出ヵ所は地道に覚えます。




すき間時間をフル活用し、

間違った知識を正しいものに置き換える

例えば、

通勤通学中、家事・食事中、入浴中に

正しい知識を唱える、聞く、書き続ける。

解答の際、正誤判断の○×の「理由付け」も

正確に言えるようにする、等。




歩いてる時や満員電車の中でも

毎日ひたすら問題を解き続けました。

おかげで試験当日、1つ横の席に座っていた

ビンボ~ゆすりの独り言クン

の存在にも気が散らずに集中できました。笑




たくさんお伝えしちゃいましたね。

疲れちゃいましたよね

何かひとつでも、役立つ情報があれば

嬉しいかぎりです。

ちょっと一息

下から目線の贈り物・・・









今日も1日好

おつかれさまでした





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