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久しぶりの更新失礼しました。。

さて、なかなか自分に自信が持てない人へのアドバイス。

「求められる人材になるには?」

「具体的な憧れの人」をイメージする。

その人になりたいなぁと思っただけで、ワクワクドキドキする。

サイコーの気分になる。

ような憧れの人を、見つけましょう。

そして、自分を捨てる。

ことです。

今の自分がいて、憧れの人をイメージすると、憧れの人になっていない今の自分にダメだしをしてしまいます。

今の自分のままでもいいんですが、今の自分を意識すればするほど、ギャップを感じて、憧れの人に近づかないと!という意識が働きます。

だから、憧れの人だと思い込む。

自分のことは忘れる。

ことです。

まずは、自分にとっての憧れの人を決めましょう!

今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。











前回の続きです。

例えば、「グローバルに活躍する人材」になりたい!

と思っていたら、志望する企業が求めている
「グローバルに活躍する人材」の具体的なイメージを思い描いてください。

「自分がなりたい」ではないですよ。

間違えないようにしてください。

企業HP、採用HPや、媒体サイト、その企業の商品、サービス、実際に働く社員さんからのお話など、色んな方法で情報を集めて、同じようにイメージしてください。

例えば
どこの国で働いている?
どんな商品・サービスを扱っている?
お客様はどんな人?
どんな仕事をしている?
職場にはどんな人たちがいる?
どんな服装をしている?
どんな家に住んでいる?
休日はなにをして過ごしている?

などです。ポイントは「それをイメージしてワクワクするか?」です。

次回へ続きます。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!







今日は、ある学生さんとの面談でした。

すでに、ES添削を実施していたのですが、直接お会いして

悩みをうかがって、アドバイスさせていただきました。

「目から鱗なお話ばかりで、映画『マトリックス』のように
就職活動に対しての視点や、考え方、取り組む姿勢などが大きく変わりました。」

と有り難いコメントをいただく。

前回の話で、自己分析の弊害についてお話しましたが、今日のお話の中で

ちょうどいい解決策の話をしたのでご紹介します。

「海外で働きたい」という希望を持っていましたので、「海外で活躍できるグローバル人材」

を求めている会社に応募する場合のポイントについて。

「今の自分について自己分析をするのではなく

海外で活躍している理想の自分にとって、必要な要素はなんなのかを自分なりに分析をして

その要素に関して、該当するような思いや考え、経験、エピソードがないかどうか

過去から検索してください」

とアドバイス。


次回に続きます。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!






自己分析には弊害があります。

理由は3つあります。

1. 自己分析をしたからと言って「必ず内定が取れる」とは限らないから

2.   自己分析の目的を勘違いしている人が多いから。

3. 自己分析をすることによって、自分の可能性を自ら閉ざしているから。

とお話しました。

今回は、最後の3番目の理由。

3. 自己分析をすることによって、自分の可能性を自ら閉ざしているから。

についてお話しします。

過去を振り返る自己分析の場合、必然的に

過去の自分のネタ(強み、経験、スキルなど)以上のネタは出てこないです。

そして、その少ないネタの中から

「自分はこういう人間だ」

「自分の強みは」

「弱みは」

「自分に向いているのは」

と、今の「自分の基準」で「勝手に」「定義づけ」をしてしまいます。

非常に危険です。

何が危険かというと

第一、ネタがない人はどうしようもないです。

また、社会人になっていない、仕事をしたことない自分が

よく分からない業界や会社や仕事について

選り好みをする行為だからです。

まだ異性とお付き合いをしたことがない人が

恋愛について、モンモンと妄想しているのと同じです(;^ω^A

そして、一番危険なのは

そのように「自己分析」をすることで

無限に広がる自分の可能性を、勝手に限定してしまうことです。

あなたには、無限の可能性があります。

企業は選考を通じて、あなたの可能性に投資するのです。

あなたの可能性は、自分では気づいていません。

就活を通じて、色んな経験を積みながら、自分の可能性が引き出されるのです。

でも、間違った「自己分析」のために

自分はこの業界しかない。
この職種がいい。
こんな社風がいい。

などと決めつけて、可能性の扉を閉じないでください。


以上、自己分析の弊害を説明しました。

次回からは、じゃあどうすればいいの?

についてお話したいと思います。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました!



自己分析には弊害があります。

理由は3つあります。

1. 自己分析をしたからと言って「必ず内定が取れる」とは限らないから

2.   自己分析の目的を勘違いしている人が多いから。

3. 自己分析をすることによって、自分の可能性を自ら閉ざしているから。

とお話しました。

今回は、2番目の理由。


2.   自己分析の目的を勘違いしている人が多いから。

についてお話しします。

さて、あなたに質問です。

「なんのために自己分析するの?」

「決まってるじゃないか、内定を取るためじゃないか!」

と思われた方、その通りですね。

となると、内定を取るために、自己分析をしないといけない訳です。

だけど、実際、自己分析といえば

・過去の自分を振り返りましょう。
・自分史を作りましょう。
・自分の強み、弱みをたくさん書き出しましょう。

というように、とりあえず今までのことを書き出そうとします。

でも、これってかなり大変だし、面倒くさいですよね。

「いきなり書けって言われても、出てこないっす。。」

「でも自己分析は大切だからやんないと。。。」

という気持ちでやっていると、いつも間にか

自己分析をすること自体が目的になってしまったり

「自分探し」に目覚めてしまって

「自分を見つけにインドに旅にきます」

と言い放ち、帰ってこれなくなってしまうリスクがあります
(;´Д`)ノ

内定を取るために、自己分析をするのです。

自己分析は手段であって、目的ではありません。


ここの視点を忘れないようにしましょうね。

あと、もうひとつ、非常に多くの方が悩まれることだと思いますが

「私には、自慢できるような強みもないし、特に大した経験もない」

ということに気づく。


ということです。その場合、ドツボにはまります。

ESや面接で、自己PRのネタがない!

ちゃんと、自己分析やっとけばよかった!

でも、やってもなにもない!

どーすりゃいいんだ!


と負の連鎖です。

辛いっす。

現状がうまくいっていない人が、いくら自己分析をやったところで、負の連鎖は解消されません。

なぜなら、現状うまくいっていない人は、自分に対する自己肯定感や、自信を失っています。

そのような状態で自己分析をしても、いいネタなんて出てきません。

すべてパッとしないネタばかり。

おれって、わたしってダメなんだ。。。。。

と余計に落ち込むだけです。

こんなときは自己分析はしないでください。

他の方法があります。

また、別途ご紹介します。

では次はいよいよ、最後の理由です。

今回も最後までお読みいただいてありがとうございました!