一歩進むだけでも、成長には違いない。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

一歩進むだけでも、成長には違いない。

小さなことができなくて
大きなことは成し遂げられない。


オザキです。


「青山フラワーマーケット」という花屋さん
都内なんかはとくに駅構内で見かけるのではないでしょうか。

きっかけは忘れましたが
2,3年前に経営者であるパーク・コーポレーションの
井上社長の書いた会社のビジョンを読んで
とても共感しました。

夜中なのに、つい夢中になって
読んだなぁと、ふと思いだし
久々に、もう一度読んでみたのですが
改めて勉強になりました。

社長の会社にかける想いが
とても伝わってきます。

「花屋の社長の熱い想い」

起業に興味がある人、
そうでなくても働くことを考える材料になるのは
まちがいないので
じっくり読んでみてくださいね。



その中の文に、


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‘チャレンジし続ける’

世の中、やってみないと分からないことがほとんどだと思います。

であれば、いつまでも頭の中で考えているより、
ある程度考えを廻らせたらあとは
思いっ切りチャレンジをしたいものです。

いつもと同じ事をしているとリスクもなく安心かもしれません。
しかし、携帯電話の進化などを見ると良く解るように、
世の中は進化して当たり前だと思います。

その中にあって、立ち止まると言うことは、
進化するラインを基準に考えると
坂道を転げ落ちているのと同じです。

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チャレンジする時に、
一発で100点を目指すとなかなか踏み出せないものです。

(しかし)0には何を掛けても0。

まずは小さくてもいいから一歩踏み出すことが大切です。

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というのがあります。



何もやらなければ、何も起こらない。
傷つくこともないし、くやしい思いもしない。

でも、その間
時間は刻一刻と進むことを止めないですし、
人もモノも進化している。



小さなことでもいい。

立ち止まれば成長はありませんが、
たった一歩進むだけでも、
それは成長には違いありません。




就職活動でも
毎日少しでもいいから何かやる。

全く興味のない業界を知るだけでも、
自分のことを考えてみるだけでも、
ノートを読み返すだけでもいい。

0より1でもプラスにすることが
大事なのだと思います。



一日立ち止まると、
誰かは一日分、自分より成長しているでしょう。

時間が進むというのは
そういうことなのかもしれません。


勿論、自分のペースがあるのだと思うし
周りと競争することに目が向き、
本来の目的を見失うのもおかしいです。


でも、事実として
目標や夢から一歩遠のくことには
間違いないのだと思います。