自分の過去を知っている人がいるということ。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

自分の過去を知っている人がいるということ。



小さなことができなくて
大きなことは成し遂げられない

オザキです。


わたしは、空手の道場に通っていて
10年ほど前からお世話になっています。

最近、お祝い事があって
3,4年ぶりに会う人がたくさんいました。

先生方や先輩、父兄のかた…
子どものころからお世話になっている人ばかりなので
自分の恥ずかしい部分もたくさん知られています。

近状報告と思い出話に花が咲いて、
忘れかけていた出来事をたくさん思い出しました。

また、


自分の過去を知っている人がたくさんいる


という事実に、不思議な感覚になりました。

もちろん両親が誰よりも知っているとは思うのですが
毎日会っていると改めて話題になるわけでもないので。

逆の立場からいえば、
私の後輩で、幼稚園生だった子たちが
いま中学生だったり高校生だったりするのだから、
その成長が妙に愛おしくなるんですよ。

当時は、ガキんちょの我儘に、
心底ムカついていたはずなのに…!!

自分が、彼らの小さい頃を知っているというだけで
会っていなかった期間をも素っ飛ばして
無条件で心を開いてしまう。


私がお世話になった方々も
そんな気持ちなんだと思います。

そんな風に思ってもらえる人がいるなんて
幸せだなぁと感じました。


そうはいったって、
まだまだ若輩者の私たちです。

これからの就職活動、入社を機に
自ら色々な人に会っておくといいのかもしれませんね。