一日、イエスマンになってみる。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

一日、イエスマンになってみる。



小さなことができなくて
大きなことは成し遂げられない


水・日で更新中のオザキです。




ジム・キャリー主演の
「イエスマン」という映画をみました。

友達や上司の誘いも「No」といい
新しいことへも挑戦しようとしない主人公が、
昔の友人に誘われて半信半疑でセミナーに参加したところ
とにかく何にでも「YES」と答えれば人生はよい方向へすすむ
という何とも強引な内容の教えをやっていくうちに
主人公が成長していくコメディです。

例えば、習い事がずらっと掲示板に張られているものを
主人公が手当たり次第にやってみるという場面があるのですが、
後にその習い事が思いもよらぬ事件で役立ちます。

映画なので大げさな表現なのですが、
何でもまずは挑戦してみることの大切さや
経験に無駄なことはないというメッセージに気づくことができます。


「イエスマン」といえば、日本では悪いイメージが先行しますが、
何事も絶対なんてないし、やってみなければ分からないと考えると
こんな「イエスマン」という視点もあるのだなぁと思いました。

要は、「チャンスの女神は前髪しかない」という言葉があるように
そのチャンスを逃さなようにするためには
何も考えずに「YES」と答えた方が
確率的に高いのかも知れません。


新しいことがなかなかできない人もいるでしょうし、
そもそも、誰にだって新しいことに挑戦できていない時期が
あると思います。

そうでなくても、
「一日イエスマン」をやってみると面白いかも知れないです。

気がつくことがたくさんあるかもしれませんね。