夢を叶えることで、誰かに夢を与えてる。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

夢を叶えることで、誰かに夢を与えてる。


こんばんは!
火曜日担当のタニモトです(*^ー゚)v☆



昨日突然、1通のメールが来ました。




「アナウンサーに      なれたよ(涙)」


僕の大切な友達が、ついに夢を叶えた瞬間でした。




彼は、小学2年生のときからアナウンサーを目指していて、
昨年の夏から、長く険しい就職活動を続けていました。
僕はその苦しみを横で見てきた分、その嬉しさは想像以上でした。


男性アナウンサー職は、ゼロかイチの枠を何千人が争うという世界。
しかも、この不景気の煽りを受けて、一層厳しい就活となってました。
それでも、彼は自分の夢にむかって挑戦することをやめなかった。


最終面接で3度敗退しても、
地方遠征して筆記試験で落ちても、
周りの仲間たちが次々にアナウンサーの夢を叶えていっても、
彼は決して諦めなかった。

自分が心からアナウンサーになりたいって気持ちを信じて、
ずっと挑戦し続けてきた。


そして、掴んだアナウンサーという夢。


こんなに人の成功を、嬉しく思えたのは生まれて初めてかもしれない。
妬ましい気持ちなんて全くなかった。
自分だけ置いてけぼりにされたなんて思わなかった。

ただ、ただ、嬉しかった。


いてもたってもいられず、僕はすぐ彼に電話をかけた。
「おめでとう」という気持ちを心から伝えたかったから。


そして、彼はこう言いました。



「これまで何度も諦めそうになった。
 アナウンサー職だけで、これまで30社以上受けて、
 100回以上の面接に臨んできた。
 でも、最後まで信じる気持ちを忘れずに、
 努力を続ければ、いつか夢って叶うんだね。」

「お前は、目指してるとこ高いし、その分苦しいかもしれないけど
 きっと信じて努力すれば、最後にはいい結果がやってくるはずだよ。頑張れ。」


電話ごしの彼のセリフから、涙が出そうだった。




夢を叶えることで、誰かに夢を与えるんだなぁ。

本当、感動しました。



彼は、これからも夢と勇気を与える存在であってほしい。
場所は離れても、画面の先からずっと応援していきたい。

夢と感動を本当にありがとう。




いやー、より一層エネルギーが湧いてきました!

どんなに苦しくてもツラくても、絶対に諦めないぞ!!

前向いて挑戦し続けていきましょうヾ(*^ー^)ノ♪




はい!
それでは、また土曜日に(*^ー゚)v☆