自分の「聖域」で戦おう! | たった90日で就職活動を終わらせる方法

自分の「聖域」で戦おう!


世の中はWBCで盛り上がりを見せてますが、
皆さんお元気でしょうか?

こんばんはー!
土曜日担当のタニモトです(*^ー゚)v☆


3月に入ってからES締切がたくさん近づいてますが、
この時期になって色々と企業研究していると、
今まで気づかなかった魅力を感じる企業に出会ったりします。

この現象って「結婚」と似てるかなぁと思います。


学生時代の初恋の人ってとっても魅力的で情熱的だけど、
さすがに結婚までには至らないですし、
いつかは気持ちも冷めますよね。

にもかかわらず、結婚適齢期に出会った人には、
根拠のない運命を感じて結婚してしまう…といった感じかな?

「内定適齢期」に出会った企業に運命を感じる気持ちは分かるんだけど、
根拠のない運命で離婚してしまうなんて事態のないよう、
しっかりと企業研究には力を入れなきゃいけないぞ!と自分を戒めてます。

…変な話になりました。笑


さて。少し話を変えまして、
最近、僕が面接を受けていて感じることがあります。

それは、相手の土俵ではなく自分の「聖域」で戦うことです。


確かに、面接に臨むうえで相手(業界や企業)を理解することは大切です。
しかしだからといって、その知識を面接で「お披露目」しようとするのは
完全な「勘違い」だと思いました。

なぜなら、自分が頑張って収集した情報・知識をPRしても、
面接官の方以上に業界や企業の知識があるはずがないからです。

むしろ、面接の会話が議論となって、
雰囲気が険悪になってしまいそうです。

相手の土俵で戦っても仕方がない。


そんなことよりも、僕は自分自身のエピソードを伝えたいです。
これまで自分が経験してきたこと、考えてきたこと、感じたことは
主観的なものであり、誰からの批判も受け付けない。

これは、まさに誰も立ち入ることができない「聖域」です。


過去のエピソードを通じて、自分の価値観や感性を伝える。
それらを通して、面接官から「今の学生はこんなことを考えているのか」と
感心してもらえれば、ことこそが、最大のPRだと思います。

別にテクニカルになるわけじゃなく、
自分の存在を誠実に伝えることが意識していれば
このようなコミュニケーションが自然とできると信じてます。



あ。そういえば、今日はWBCの日韓戦ですね!!
ぜひ侍ジャパンの活躍を期待したいです。

日の丸のプレッシャーとファンからの期待を背負いながら、
常に結果を求められる一流のスポーツ選手は、本当にすごいと思いますし、
その頑張る姿を見て、僕自身とても勇気づけられます。

ちなみに、日本がWBCに優勝すれば、
約500億円近くにのぼる経済波及効果が期待できるそうです。

よーし、僕らも不況に負けず
就職活動頑張っていきましょう☆


はい!
それでは、また火曜日に(*^ー゚)v☆