プロの発言。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

プロの発言。

小さなことができなくて
大きなことは成し遂げられない

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
水・日担当のオザキです。

いきなりですが、
水泳の北島選手が出ているマクドナルドのCM
ご覧になったことありますか?

北島選手が、

「限界を感じたことはない」
「夢はデカい方が燃えるし、デカい方がたのしい」
「デカイことを言う奴は最後にデカイことやる奴だ」

というような強気な発言(Big Mouth)をするCMです。

金曜日の22:54~23:00(玉木君主演の「ラブシャッフル」の次です)に
「テッペンを目指せ!BIG MOUTH!」詳しくはこちらで
というマクドナルド提供の5分間の番組がTBSであるのですが
各界のプロが毎回出て、CMと同じようにその人のBIG MOUTHを
紹介する内容で、ここ最近毎週楽しく観ています。

皆さん、本当に強気です。
でも、ちゃんと有言実行しているところがプロ。

プロだからこそ強気に言えるというより、
強気に言える覚悟があるからこそ
プロになれたのかもしれません。

この間は、ジャズピアニストの上原ひろみさんでした。
世界各国でライブ活動をしているプロです。

20歳のときにプロになるためにアメリカに渡り
4年後には世界デビューを果たしました。

私たちと同時期に
自分の道を決め
それに向かって飛び込み
成功した人です。

そんな彼女のBig Mouthは、

「人生の2時間を預かるわけだから
すごい責任のあることですよね。
(お客さんを)絶対に幸せにしないといけない。」


すごいな。
これがプロ意識なんだろうなって
思いました。




「人生の2時間」



この言葉は、本当に印象に残りました。

今までの私にとって、
それは「たったの2時間」でした。

この意識がないために、
私は自分の時間をどれだけ無駄にしただろうか?
そして相手の時間もです。

この意識があれば、
一緒にいる相手に対して
もっと感謝の気持ちが持てる
もっと有り難く感じるのだと思います。

例えば、選考だって
とくに人事の方以外が採用する場合
仕事の一環とはいえ
その人の「人生の大切な時間」です。

受けられて当たり前ではないし、
ましてや
行く気がない会社の選考に進むべきではないと思います。

↑なんて当たり前のことですけどね。

でも、
それなら感謝や有り難さを
本当にちゃんと感じていただろうか?
と思います。

全力でやる。
誠意をもって受ける。
相手の時間を無駄にさせない。

お金をもらうのがプロだというならば
私はアルバイトぐらいでしか頂いたことはありませんが、

プロとして

社会に出て仕事をするための就職活動として考えるならば、
それぐらいの意識でやってもいいのではないでしょうか。

選考だけでなく、
普段の生活でもそうありたい。

それが結局、
自分の人間性として
選考を受けているときに
会場に入った瞬間
人の話を聞いている瞬間などで
あらわれてくるのだと思います。

それが、
無意識のうちにできているのが一番なので
まずは
意識を習慣にしていこうと思います!

よし、頑張ろう。