仕事の原動力とは。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

仕事の原動力とは。

こんばんはー!
火曜日担当のタニモトです(*^ー゚)v☆


先日、友人からの紹介がキッカケとなって
某外資系大手ソフトウェア企業の会社説明会に参加しました。
これまで、IT関連企業に触れる機会がほとんどなかったので
自分との適性を見るうえでは非常に良い機会だなぁと思いました。

ここは、外資系企業ということで、
日本支部の仕事内容は本社アメリカで開発されたソフトウェア技術を
セールス・コンサルテーションすることに絞られているそうです。

実際に会場に行ってみたところ、
やはりIT・ソフトウェアということで理系の学生がとても多く、
女子学生も少ないように見受けられました。

そのため、自然と「IT・ソフトウェア関係は理系の学生が有利なの?」
という疑問が湧きましたが、人事の方にお聞きしたところ
文系理系関係なく多様な人材を採用しているということなので、
その点に関しては安心できました◎

今回の話を通して感じた事として、
IT技術は一般生活においてもビジネスの場においても
もはや必要不可欠な生活インフラであり、非常に変化の早い成長産業である
ということです。

私はITに関しての知識はありませんし、その実態もイマイチ分からないのですが、
この「変化の激しい環境」で仕事ができるという点において魅力を感じました。

ただ・・・ですね、外資系ソフトウェア企業ということもあるのか、
会社全体や社員の雰囲気が堅いなぁーという印象を受けました!
もちろん、この説明会だけで判断できることではないのですが、
働く環境として社員の雰囲気などは非常に重要な判断材料なので
この点はじっくりと見極めないといけないなぁと思います(ノд`)


そして、今回はもう1件行ってきました。
いつもアメブロでお世話になっている某インターネット広告企業です。笑

これまで個人的にブログを拝見させて頂いていましたが、
今回、藤田社長に直接お会いする事ができただけでも
行く価値はあったなぁと思います◎

藤田社長が何度も強調されていたのは、
様々な業界が低成長を続ける中でもインターネット業界は成長産業であり、
なおかつ若い世代の私たちが主役になれる

ということです。

「私たちが主役になれる」
正直、この言葉がすごく僕の心には刺さりました。

インターネットやITの仕事に対して
あまり良い印象を持っていなかった自分にとっては
大きなインパクトでありました。


ちなみに、今回の会社説明会で頂いた
藤田社長の「渋谷ではたらく社長の告白」を
読ませていただいたのですが、たくさんの影響を受けました。

藤田さんは
インターネットをやりたくてインターネットビジネスを選んだんじゃない。
21世紀を代表する会社を創るためにインターネットビジネスを選んだんだなぁ、と。

好き嫌いなんて関係なくって、
目的達成のために自分のすべてを懸けて本気で望む。

そのようなアントレプレナー精神やベンチャー精神って
並大抵のものじゃない!と思わされる一冊です。


・・・少しまとまりのない文章となってしまいましたが、笑
これらの説明会を通して、僕が改めて気づいたことは
仕事内容よりも、まずは仕事を通して自分が実現したいことを明確にする
ことが大切だと思いました。

最も本質的なところがブレないから、
ある程度の変化にも対応できる。
まさに「芯ある柔軟性」ですよね!

あとは、この考え方を自分に落とし込むだけだと思います◎


もう早くも2月となりますが、
体調には気を配って皆さん頑張りましょうね☆


はーい、
それではまた土曜日に(*^ー゚)v☆