大学受験で考える、志望動機。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

大学受験で考える、志望動機。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

水・日担当のオザキです。


最近、私の弟が大学の推薦受験を受けるため

家族総動員で志望動機の内容を

考えていました。


内容は「将来のどうしたいか、それを踏まえて大学で何をしたいか」

(うわっまさしくESと同じ!)


本当は本人が自分で考えて書かなければならないことなのですが

初稿がとてもこれじゃ受からない状態だったので・・・

私も志望動機を考えなければならない身であり

今まで勉強会でも学んできましたし

これは!っと思い

一緒に徹夜して考えました。


なぜ最初の段階でこれでは受からないだろうと思ったかというと

読んでいて「心に響かなかった」から。


原因は何だろうとよく読んでみたところ

自分の言葉で書けていない。

ものすごくきれいごとで

全然熱意が伝わらなかった。


どんなにいいことを書いていても

それがどこかで聞いたことのあるような言葉であったり

すぐ誰にでも思い浮かぶ言葉は

書いた人の思いが伝わってこないです。

作り物で温度が低い文章だと思いました。


あとやりがちなのは

大学の施設やコースをパンフレットをみて書いたような内容。

そんなの大学側は分かっているし

本当に大学に通っているわけではないのに

その良さが100%分かるわけではない。

また、誰だって書けてしまいますよね。


自分が今大学に通っていればわかると思います。

実際大事なのはそこではなかったし

入学前に思っていたほど自分にとって影響を受けなかった。

よくあることだと思います。

自分はそんな大事だと思わないのに、

そこを力説されても困りますよね。


就職活動の志望動機だって同じだと思います。


会社の福利厚生や待遇の良さを語られても

一番知っているのはそこの会社で働いている人だし

調べれば誰だって書けます。


やはり自分で見たもの、考えたものを

自分の言葉で表すことが本当に大事だなぁと思いました。


よし、頑張ろう!




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