終わったことは嘆かない。 だったら諦めないで努力する。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
水・日担当のオザキです。

最近久々に友人に会いました。
その子はこの夏インターンを2週間受けていたそうです。
（ちなみに、そのインターン先を教えたのが私だったりするのですが・・・）
割と小さい会社なのですが、社員の方のアシスタントとして
色んな場所に連れて行っていただき
たくさんの人に会い
自分で考えることを求められたそうです。

彼女は一言
「いい経験になった。」と言っていました。

その姿はとても自信があって
キラキラしていました。

私はそれこそインターンの選考は受けたり
ワンデイインターン参加したりしたものの
この友人ほどの経験はしていないと強く思いました。
心底羨ましいとも思いました。
嫌な感じですね。

しかし、私だってチャンスがなかったというわけではない。

むしろチャンスを自分次第で大きな経験にすることができるだろうし
また自ら求めて探すことだってもっとできる。

まだ私は断然動ける。

タニモトさんは、
「人それぞれ将来の可能性や選択肢がある」とおっしゃっていましたが
しかしその夢を見つけ覚悟し努力すると決意した時期は、
その夢の実現に近づく可能性に影響を与えるとも思います。

つまり・・・
子供のころから夢に向って努力している人。
高校の頃から夢に向って努力している人。
大学から夢に向って努力する人。
社会人になってから夢に向って努力する人。

明らかに夢に一番近付いている可能性が高いのは誰なのかわかります。

早く努力が実ればまた新しいことに挑戦できます。

時間はそれこそ限られていて
すべての夢がかなうことはそうないでしょう。

だから自分のことを日ごろから考え
自分の人生をどうするか考えることは大事だし
それ以上に行動すること・努力することが必要なのだと思います。

だから終わったことを嘆いてもしょうがない。
だったらそこで諦めないで努力するしかない。

友人に会ってそう思いました。

まず、今やるべきことをちゃんとやり遂げることが重要事項なのですが。

改めて、これから頑張ろうと思います。