【インターン選考】初・面接体験談。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
水・日担当のオザキです。
先日、初・面接に行ってきました。
翌日に連絡があり最終面接に行くことになりました。
はっきり言ってラッキーだったとしか思えないのですが、
そう思えること自体勉強会で自己分析をしてきたからこそ言えるのだと思います。
その理由は追々。
取り敢えず順を追って良かったこと・悪かったことをおさらいします。
まず、会場近くに1時間半前には到着。会場前だと怖いので、次の駅のカフェにて待機しました。
過去のことを聞かれるのは確実だったので、念入りに今までやってきた自己分析を確認する。
30分前に会場に向かいました。
途中、ストッキングがちょっと汚いのが気になって新しいのを購入。
新品で締まりがよく、気持ちまで引き締まりました。
(本当に良かったので気を引き締めるときには必ず新品を履こうかと本気で思います。)
一度本社にOG訪問していたので、余裕で到着。
やはり一度来たことがあるだけで、気持ちに余裕ができると実感しました。
迷う心配もないですし。下見を兼ねてOG・OB訪問したり、今回の様にインターン
の面接や会社説明会で、本番の面接と同じ会場に行くことはいいかもしれません。
挨拶も気を抜かずやりました。
もう何が起こるか分からないので・・・。
さて、面接は学生3・面接官1の形式。
お題は、学生時代の頑張ったことなど
ここで、ビックリしたのが他の学生2人とも大学以前の出来事を話したこと。
大学に2年以上いて、他に話せることがあるはずなのに。
高校のとき一番頑張ったのなら今の自分は頑張ってないと言っているようなもの
だし、昔の栄光に浸って今を頑張っていないように見えました。
本当に勿体ない!!
と思えたのも田口さんに勉強会で
「高校時代のことは今なお続けていることならまだしも、
そうでないなら書くべきでない」と言われていたからなのですが。
だから、「この面接で落ちたら凄く嫌だな」と思い必死になって面接を受けました。
面接は、予定通りの話をしたつもりでした。
想定外のところで、突っ込まれつつ何とか見栄を張らずに答えたと思います。
しかし、思い返せば思い返すほど簡潔でなかったなぁと思います。
言葉が足りなかった部分もあります。
あと面接では学生が言っていることが矛盾していないか確かめているような質問もありました。
分かりやすく言うと、「自分は何事も諦めない」と言っておきながら、それ以前に話している内容から考えると「既に諦めてるじゃん!」って突っ込める状態になりえる質問と言えばいいのでしょうか…。
もしかしたら2次面接は、今回の面接で言ったことが矛盾していないか見るのでは!?
と恐ろしくなり、帰りの電車で急いで面接の内容を記録しました。
しかしこの作業は、本当にやって良かった!
何故なら、自分が言いきれていなかったこと、相手が分かりにくかったであろう話が
ハッキリと分かったからです。
言えなかったことをメモすればさらに今後参考になるでしょうし。
また、ESをコピーしているようなものですから矛盾した話をせずにすみます。
(自己分析が完璧なら答えはおのずとブレないのですが・・・)
次は最終面接。
今回は、他の学生が自己分析不足でなんとか通ったものの
(全員落ちる場合もありえるので、このおかげではないかもしれませんが・・・)
もう、死ぬ気でやります。
よし、頑張ろう