オリンピックで学ぶ、覚悟。 | たった90日で就職活動を終わらせる方法

オリンピックで学ぶ、覚悟。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

水・日担当のオザキです。


北京オリンピックもとうとう終わってしまいましたね。

オリンピックで気付いたことの1つは、 柔道の谷亮子選手はやはり凄いということ。

確かに、ずっと金メダルを取り続けていたのたのに 今回は銅メダルというかたちに終わりました。

沢山の人が、

「あの、やわらちゃんが負けた!」

「銅メダルという結果に終わってしまった」といった驚きと落胆という反応でした。

一方、同じ銅メダルをとった陸上男子リレーの反応はどうでしょう?

それこそ喜び・感動で盛り上がりましたよね。

日本で初めて男子がトラック種目メダルをとったという経緯もあるからなのですが、

それでもこの反応は明らかに違います。

勿論、選手のだれもがそれこそ命懸けで取り組まれていたでしょうし、

リレーの方逹だって素晴らしい成績を残されたと思います。

それでも世界3位であってもたくさんの人を残念だったと思わせた谷選手は凄い。

なぜなら一発で終わるのではなく何回も成功を成し遂げたから負けるはずかない と思わせたからこそ、

みんなは期待し失敗すれば嘆いたのですから。

そこまで行くには、凄まじい努力と周囲のプレッシャーがあったと思います。

栄光に浸らず、ここまで努力を重ねてきた。

そのこと自体、凄いなぁと思うのです。


私も失敗したら「あのオザキがっ!」って思われるぐらいの努力をして 結果を残したいと思いました。

(矛盾していますが、別に失敗するのが良いのではなく それだけ周囲に期待されるほどの努力です)


また(当たり前ですが)内定してもその次の目標に向かって努力を重ねたい。

あくまで内定は通過点でゴールではない。


とはいえ、まだまだ通過点すら行きつくだけの 力がないと思います。

まだ覚悟も足りないと思います。


選手にとってのオリンピック

私にとっての就職活動


どちらも一生にかかわる大事な勝負です。


この覚悟でやる。


死ぬ気でやる。


明日は、インターンの初面接です。

まだまだ課題は多いです。

通るかどうかもあやしいです。


でも、絶対にこれだけはやりたいのがあります。


誰にも負けない挨拶。


そして面接での自分がよかったこと・悪かったことをちゃんと見極めること。


絶対にこれだけはやります。


よし、頑張ろう!