どーもです。
アルーガが逝ってからもうひとつきです。
月日が経つのは早いもんですな。
スーの49日も終わり、ぼちぼち気持ちの切り替えが必要な時期です。
重い腰を上げ、アルーガが亡くなった場所で手を合わさせてもらいに行って来ました。
アルーガが息絶えたその場所は思ってたのと違い、多くの犬に囲まれた場合でした。
孤独に逝ったなどと勝手に思ってましたが、金網越しに鼻を付き合わせられるところにリキ君やハヤテ君がいる、にぎやかな犬舎でした。
アルーガ占有部は十分な広さがあり、決して窮屈そうではありません。
きっとあの夜、苦しむアルーガをリキもハヤテも隣で心配してくれていたんだと思うとひとりぼっちで寂しく死んでいったんじゃないと少しホッとしました。
先生にさわってさわってとアピールするアルーガの姿を創造すると、ようやく心のつかえが取れた気もします。
遺品も回収させてもらいました。
これで、本当に私のもとにアルーガが帰って来てくれました。
思い入れだけしかないこのチョークチェーン。
少し変形してるのわかりますか?
アルーガのパワーと私の厳しさの衝突した証ですがもうそんな事もしなくて良いんですよ。
愛犬家仲間にお骨は納骨と薦められました。
我が家は私が長男だったりしていて、スーママはよく知らない先祖と同じ墓に入るかもしれませんので、その時は歴代の犬達を一緒にしてやりたいんです。
モラルや流儀で賛否はありますが、私はそうしたい。
その墓に入らないとしても一緒にしてやりたい。
私もご一緒させてもらえるかは不安ですが、ベルンもスーもアルーガもスーママも同じように寂しがりですからね。
もちろん、お骨は納骨して犬達を成仏させてあげる事は本来大事な習わしです。
当然ながらまだまだ私らはくたばるわけにはいきませんが…
という事で、少しづつ気持ちも晴れやかになりつつあります
皆さんに可愛かったアルーガをもう一度見てもらって「スーのはなし」のスピンオフ「アルーガのはなし」を終わります
こんなブログ、何人の人が見てくれるかしんねーけどね
ではでは、またどこかでお会いする日を楽しみにしております、ねっ母(スーママ)さん。