まずは、メンタルトレ-ニングを活用した例を見ていきましょう。

 

アスリ-ト達はメンタルトレ-ニングを上手に活用していると聞いたことはありませんか?


例えばフギュアスケ-トの選手なら、滑りだしからどのように回転して、片足で美しく着地する、ここで各席から大きな拍手と歓声が聞こえて・・・ここでは早いスピンを決めて、観客から手拍子が巻き起こり会場もスケ-ティングに引き込まれて盛り上がり・・・ここでは柔軟性を発揮して優雅に滑るとか自分の頭の中で、描き理想形を想像する。

 

何度も何度もくりかえり想像していることによって、あたかもそれが起こっているようなイメ-ジを作り出す。

 

いざ本番の時もそのイメ-ジ通りに筋肉が動いたり、ペレッシャ-を気にせず、発揮できるようにメンタルの面からも取り組む。

個人の問題を家族という単位でみていく。人間社会の最小単位で見ていき解決策を探していく。各家族や世代間で連鎖している持っている悪いパタ-ンをきず気付いて解放していく。


個人だけで、カウンセリングをしていた時よりも家族が積極的にカウンセリングに取り組んでくれたりして、個人の問題の解決が早まったすることがある。


例えば過食症は母親との関係が深く関わっていると言われていますが、家族でカウンセリングで親が変わったり、子供の対処法を心得たりして、子供の過食が解放に向かったという話はきいたことがあります。

ただ、親もなかなか協力してカウンセリングに踏み切ってくれるかというとそうではなく、親自身がカウンセリングを受けるのが恐怖を感じたり世間体を優先して応じない場合もある。

カウンセリングで問題を解決して家族笑いあえるといいと思います

 

カウンセリングは、カウンセラ-とクライアントの1対1で行われるのは多く知られているかもしれませんが、複数で行うカウンセリングというのもあります。

 

どんな時に複数カウンセリングが行われるかみていきましょう。

 

悩みが人間関係や抱えてる問題が、個人レベルで解決できないような事柄だったりすると複数でカウンセリングをする場合があります。

 

家族や夫婦や恋人同士など・・・
 

それから、同じ悩みを持った人たちが集まって、カウンセリングを行う場合もあります。

 

例えば、アルコ-ル依存症の方々がどのようにしてアルコ-ル依存から離れていくか・・・とかグル-プで体験をシェア-したりします。

 


あと、個人でカウンセリングを受けるのは敷居が高いですが、グル-プならばこわくなかったり緊張しなかったりするというメリットもあります。

現代社会に生きる私たちは、ストレスにさらされています。


現代は便利になったりしたものの、忙しい社会です。

 

女性の社会進出をはじめ仕事と子育ての両立したりと、一昔前とはずいぶんと生活する環境も変わってきました。
 

テレビCMでも、うつはこころの風邪というのが放送れたのは、記憶に新しいかと思います。

 

日本成人の15人に1人はうつ病と言われています。

 

このストレスが多い現代社会では、カウンセリングでそのストレスをカウンセラーに話し、自ら解決法を見出だすのは、有効だと思います。
 

そして、うつ病で自殺者が増えているこの時代には、カウンセリングうまく取り入れてメンタル的にも健康になってもらいたいです。

カウンセラ-というといろいろな分野に存在するが、ここでは心理「カウンセラ-について書いてみたいと思います。

 

心理カウンセラ-は、人の悩みをじっくり聞いて、相談に乗りますがアドバイスや解決策を言うのではなくクライエントが自ら解決策をみつけられるように導く。

 

心理カウンセラ-は、診察、診断、薬の投薬は許されていません。

 

それは医者にのみ許されています。精神心理学的な相談をサポ-トする。

 

心理カウンセリング。臨床心理学にもとすいて行われます。
 

精神科に行くよりも、心理カウンセラ-の所に訪ねるほうが気楽に相談できて、人気があるそうです。
 

アメリカでは1990年代1家庭に11人カウンセラ-がついていると聞いたことがある。

 

アメリカは、カウンセリングについても日本よりもかなり進んでいるそうです。