こんにちは。
今年も残すところあと1日になってしまいましたね。
みなさんはいかがお過ごしですか?
そしたらこれがまたなかなかイイ感じ!![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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もっと練習したらうまく撮れるんでしょうが、今回はこんなのが撮れました ![うお座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/195.png)
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![うお座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/195.png)
![うお座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/195.png)
マレーシアには初めて来たのですが、なんとも不思議な国!というのが第一印象です。
いろいろな人種がミックスされていて(主にマレー系、中華系、インド系)、ヒンズー教や仏教のお寺とイスラム教のモスク、キリスト教の教会がいたるところにあり、みんな平和に共存しています![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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マレーシアでの話しは別の機会に書きますね!
みなさんはアメリカ人がするこんなしぐさ、どんな意味があるかご存知ですか?
人差し指と中指をクロスさせる
"うまくいきますように!" とか "good luck" の意味で指をこんなふうにします。
片手でしても両手でしてもOK!![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
例えば
I have a job interview tomorrow. Please keep your fingers crossed!
(明日就職の面接があるんだ。うまくいくように祈っててね!)
とか
A: I have a job interview tomorrow.
(明日就職面接があるんだ)
B: (指をクロスさせながら) Oh good luck!
(頑張ってね!)
電話してね / 電話するね
このしぐさは日本でもやるのかな?
親指と小指を残してあとの指は折り曲げ、顔の横/耳のあたりに持っていったり、フリフリさせます。
このしぐさで "Call me!" なんて自然に言えるようになったら、かなりアメリカンですよ〜![アメリカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/356.png)
![アメリカ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/356.png)
Knock on wood
(幸運が来ますように)
直訳では "木を叩く" になりますが、これは 欧米などで "悪いことや災いが起きないように木を叩く
→ 悪運を追い払う → 幸運が来る" というところから来ているようです。
良いことが続いていてそれが続いて欲しい時や、良いことが続いていてそれを自慢してしまった時に使います。
例えば
I haven't gotten the flu this year. Knock on wood.
(今年はまだインフルにかかってないや。木を叩かなきゃ)
また、起こって欲しくないことを口にしたり、縁起の悪いことを言ってしまった時にも使えます。
I will not pass the class if I fail the exam tomorrow. Knock on wood.
(明日の試験に落ちたら、単位が取れないよ。木を叩かなきゃ)
ちなみに私の周りではこのケースで knock on wood とやっている人が多いです。
knock on wood は口に出して言ってもいいですし、木製のものをコツコツと叩いてもOKですよ![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
ジンクスやおまじないのようなものですね。
Air quotes
両手でピースサインを作って第2関節から曲げるしぐさを映画や海外ドラマなんかで見たことはありませんか?
あれは air quotes や finger quotes と呼ばれ、日本の「 」(カッコ) のようなものです。
アメリカではそのカッコが " " ←これになります。
誰かの言ったことを引用したり、一般的な常識に対して自分が別の意見を持っている時に使われますが、多くの場合、皮肉や批判が込められていたり、ユーモア(ブラックジョーク) が込められています。
"いわゆる 〜" なんて時にも使います。
例えば
Many people say Apple is "better" than Android, but I still buy Android phone.
(多くの人がアップルの方がいいって言うけど、私はアンドロイドを買うよ)
この場合、"better" のところを air quotes にします。
まぁまぁ / 良くもなく悪くもなく
手のひらを下にして、ヒラヒラ動かします。
この前の映画どうだった?とか、ここのレストランはおいしいの?とか聞かれた時に "So so" と言いながらこのジェスチャーをします。
あ!あと日本人がやりがちな気を付けた方がいいしぐさがあります↓
✖︎ 物を指す時 ✖︎
レッスン中にもよく見かけるのですが、中指で物を指している生徒さん達 (特に男性に多く見られるみたい)。
これ、アメリカだと中指を立てているような誤解を受けるので絶対に気を付けて下さい。
ちなみにメガネを中指で上げるのも同じです![メガネ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/427.png)
![メガネ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/427.png)
え〜そんなのしないよ〜!と思うかもですが、これが結構みんな無意識でやってるので、気を付けて下さいね![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)