こんにちは(^∇^)
ここのところの朝晩の冷え込みで、
手足やからだ全体が冷えてしまっている人も多いのではないでしょうか。
血行が悪くなると、老廃物を処理する力や新陳代謝が低下してきます
そうなると、シミやしわが増えてくるので、老け顔まっしぐら
、なんてことになってしまいます。
見た目の印象って、とても大切ですよね。それって、つまり、顔、首、手など、最初に目に入ってくるその人の「皮膚の状態」だったりするわけで。
それはぜひとも避けたい！ということで、
今回は、“血行を良くするお手入れ法を紹介します‐Part 1” です。
大阪市立大学医学部名誉教授の井上 正康 先生が提唱されている健康法に、
「血管ほぐし法」というのがあります。
血管の機能を正常に保つことが、健康的に若々しく暮らすための必須条件とのこと。
皮膚の上から動脈を直接刺激するので、マッサージした後に血流がすぐに増えるそうです。
ということは、新陳代謝も高まるわけですね。
カラダを温めるためにお手軽な方法として、指の血管
をほぐしてみてはいかがでしょう。手は神経が集中しているところなので、脳やカラダ全体の血流アップ
の早道です。1．両手の指を付け根で組み合わせて、片方の手の指で、
もう片方の手の指を締め付けつつねじるように引き抜きます。
2. もう片方の手も同じように。
3．指を１本ずつ反対の手で握って、付け根から指先にむかってねじり上げます。
指の側面は動脈が通っているんですって。
なので、ここを刺激すると良いそうです。
1日たった数分のマッサージで、かんたんですよね。
言うは易し、行うは難しですが…
参考資料：
井上 正康 著「いつでもどこでも 血管ほぐし健康法 自分でできる簡単マッサージ」（角川マーケティング刊）
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