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風邪や熱が出ると
病院に連れて行かれたが、
腹痛となると、
いつもこれで
どうにかしてた気がする。
それが、
正露丸（せいろがん）。
独特な、あのクサイ臭い。
なぜだか、正露丸を飲むと
腹痛が直るという魔法の薬。
思い込みの暗示にでも
かけられていたのだろうか？
飲んだだけで
「もう大丈夫。」と思う
安心感があった。
だけど、
今よくよく考えてみると
下痢とかになって、
出すもの出しといてから
たいてい正露丸を飲んでいたので
腹痛がおさまりかけた頃に
飲んでいた確率が高い・・。
ので、
効力は定かではないような・・。
しかし、今となっては、
（かなり前からあると思いますが）
臭くない、白い錠剤の
正露丸が誕生・・・。
私にとっては、
臭くない正露丸は
何の効力もなさないのですが。
（あの臭いにおいに
ラリって（言い方変ですが）
直っていたと思うので。）
売れているのだろうか？
臭くない正露丸・・・。
（正露丸のCMを最近見ないが）
まぁ、においが気になるので
臭くない方も使いそうだが、
明らかに効力は劣って・・・。
（私の勝手な思い込みです）
ちなみに、
正露丸といえば
学校のロッカーに
正露丸をバラまいて
軽い異臭事件とかも
起こったりしてたな～。
歯が痛いときにつめておくと、
痛みがやわらぐとか
言われていたが
（やったことないけど）
本当だったのか
（医学的に）気になる所だ。