深谷映画祭!
昨日は深谷映画祭に龍ちゃんと参加して参りました
来てくださった、ファンのみなさま、深谷市民のみなさま、スタッフのみなさま、主催の強瀬さん、本当にありがとうございました


去年に引き続き審査員という任務をいただき、まだまだそんな審査などできる器ではないとは分かっているのですが、そんな私にも、熱いお願いをしてくれた強瀬さんの熱い映画への想いを感じ、同じく映画を愛する一人として、役者として引き受けさせていただきました。
今年は最終審査で委員長として大林宣彦監督、そして同じく審査員として片桐はいりさんもいらっしゃりみんなで熱く審査、そして映画談義をしました
15本の作品それぞれの15人の若きクリエーターの方々が、本当にキラキラされていて、同じ世代の匂いや映画に対する志も感じ、そんな中で大林宣彦監督の内容の濃い日本映画への想いやお話を聞きながら、今までの日本映画の素晴らしさ良さを引き継ぎ残しながらも、ここにいるうちらの年代がまたこれからの日本映画を築いて更に盛り上げていくんだと思うと、なんだか凄い場所に自分はいるんだなと実感しました

15本の中で自分が大好きだった作品もまたそうでなかった作品の監督さんたちとも、その作品に対する思いや自分の感じたことなど映画を愛するもの同志としてざっくばらんに語りあうことが出来ました。そこで一番得たことは、逆に自分が好きではなかった作品の監督さんとのお話でした。なぜ自分は好きではなかったか、そして監督は私にどういう所がそう思ったのか、など話してみなくては到底解りあえなかったことがたくさんあったからです。そしてそこで新しい感性や刺激を受けることが出来たのです。。こんなに素敵なことはありません。
やはりそれはこの深谷映画祭だったから出来たことではないだろうかと思います
この映画祭が作り上げた温かさの何ものでもないと。。
そんな実りある素敵な映画祭に参加できたことを心から嬉しく幸せに思います
いつもこの映画祭とそこに参加する全ての人を誰よりも考え、温かく迎えてくださる、映画人強瀬さんに、今年も心から感謝の気持ちを言いたいと思います。強瀬さん、あなたの映画に対する不器用なまでのまっすぐさと熱さに私はいつも心打たれます。私も負けられないな!と(笑)…。
『ありがとうございました!』一生解ることが出来ない『映画』というもの、これからも一緒にもがいて…楽しみ、楽しみ、楽しみましょう(笑)
ということで、写真


まずは大林宣彦監督と

そして大好きだった片桐はいりさんと龍と



来てくださった、ファンのみなさま、深谷市民のみなさま、スタッフのみなさま、主催の強瀬さん、本当にありがとうございました



去年に引き続き審査員という任務をいただき、まだまだそんな審査などできる器ではないとは分かっているのですが、そんな私にも、熱いお願いをしてくれた強瀬さんの熱い映画への想いを感じ、同じく映画を愛する一人として、役者として引き受けさせていただきました。
今年は最終審査で委員長として大林宣彦監督、そして同じく審査員として片桐はいりさんもいらっしゃりみんなで熱く審査、そして映画談義をしました

15本の作品それぞれの15人の若きクリエーターの方々が、本当にキラキラされていて、同じ世代の匂いや映画に対する志も感じ、そんな中で大林宣彦監督の内容の濃い日本映画への想いやお話を聞きながら、今までの日本映画の素晴らしさ良さを引き継ぎ残しながらも、ここにいるうちらの年代がまたこれからの日本映画を築いて更に盛り上げていくんだと思うと、なんだか凄い場所に自分はいるんだなと実感しました


15本の中で自分が大好きだった作品もまたそうでなかった作品の監督さんたちとも、その作品に対する思いや自分の感じたことなど映画を愛するもの同志としてざっくばらんに語りあうことが出来ました。そこで一番得たことは、逆に自分が好きではなかった作品の監督さんとのお話でした。なぜ自分は好きではなかったか、そして監督は私にどういう所がそう思ったのか、など話してみなくては到底解りあえなかったことがたくさんあったからです。そしてそこで新しい感性や刺激を受けることが出来たのです。。こんなに素敵なことはありません。
やはりそれはこの深谷映画祭だったから出来たことではないだろうかと思います

この映画祭が作り上げた温かさの何ものでもないと。。
そんな実りある素敵な映画祭に参加できたことを心から嬉しく幸せに思います

いつもこの映画祭とそこに参加する全ての人を誰よりも考え、温かく迎えてくださる、映画人強瀬さんに、今年も心から感謝の気持ちを言いたいと思います。強瀬さん、あなたの映画に対する不器用なまでのまっすぐさと熱さに私はいつも心打たれます。私も負けられないな!と(笑)…。
『ありがとうございました!』一生解ることが出来ない『映画』というもの、これからも一緒にもがいて…楽しみ、楽しみ、楽しみましょう(笑)

ということで、写真



まずは大林宣彦監督と


そして大好きだった片桐はいりさんと龍と


