とある魔術の禁書目録II 07「座標移動(ムーブポイント)」


黒子の反撃の第二ラウンド
結構な一撃は与える事ができたけれど
致命的な一撃を食らわせることは出来ず
見事に下敷きに・・・



人間以外の生物に能力を与える事ができるのか
さてさてそれはまた魅力的な話題では歩けれど
理論的にできるのかどうかはおいといて
意思疎通が出来ない分工業的価値は低いだろうな
イルカやクジラに能力が発現したところで
それを人間が扱うことは出来ないのだから
それを確認したところで学園都市の上は
動きはしないだろうな・・・

だけどこの学園都市の能力は量子力学的な考え方と
それに対して人の強く思い信じる気持ち
その二つで成り立っているから・・・
さてさてその他の動物に
この現実を強く捻じ曲げたいと思う心が
発生しなければ能力を持たせるのは難しいだろうね?
逆に考えるとそういう感情を持たせる事ができれば
もしかしたら・・・?



とりあえず恐ろしく思うのなら
その力の根源がなんであるかを
しっかりと見据えるべきだったのだと・・・
そうすればまた別の道があったのだろうけれど



全ては全てによって一掃されて
死傷者は出ず・・・
一方通行さんの容赦ない攻撃の中での手加減が
マジぱねぇと思った


そして平和で不幸な日々はまた帰ってくる、と
そういえば今回は上条さんは入院しなかったな