とある科学の超電磁砲 第2話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」3/3
規則を破った罰としてプールの掃除を二人だけで
やることになった御坂と黒子
相変わらず黒子は脳内の”暴想”フルスロットルで
その結果はまぁ言わなくても・・・
まぁ完璧にメーターが振り切れる前に
黒子の同級生(もとい邪魔者?)が現れて・・・
感情の指針がさっきとまったく逆に振れている
こーいうのを情緒不安定って言うのかなぁ
そのうち本格的に危ない事をしでかしそう
御坂もこんなのと一緒だと・・・いろいろ大変そう
まぁそれでも敵意や害意は無くて
(方向性はどうあれ)慕っているから
一緒にいられるのかな?
でもそんな不用意な優しさが暴想と喜劇を呼ぶわけで
何も考えずに渡されて飲んだ物は・・・
はぁ「パソコン部品」を入れた特製ドリンクを
御坂に飲ませる前に自分で飲んじゃったよ・・・
もともとがああいう性格だから効き目は倍増な感じだし
なんかひどいのは痛みもそういう感覚にさせるらしいから・・・
底無しになりそうだなぁ・・・
不毛な争いが・・・
次回「ねらわれた常盤台」
次回は完璧オリジナルかな?