4月17日(土)、
うちの会社A-Vision株式会社や、フーディーズ社、NISグループなどが共催し、
ベンチャーリンク社が企画・運営して行われた、
第2回『飛び出せ日本の飲食業コンテスト』。
その最終審査会の模様をレポートいたします!!
70社近くのエントリーがあり、
激戦の1次審査を通過した以下、9社の企業様が臨まれました。
(私も審査員として投票。書類審査です)
*社名は50音順
株式会社アントレスト 様(東京都)
有限会社S・E・Pインターナショナル 様(新潟県)
株式会社N・S・マネージメント 様(青森県)
株式会社ゼインハット 様(東京都)
有限会社高田商店 様(愛知県)
株式会社十割そば 様(岩手県)
株式会社トラストフーズ 様(東京都)
株式会社ドリームシェア 様(東京都)
株式会社MIC 様(東京都)
SEPインターナショナルは、
新潟県南魚沼市の六日町駅前などで複数店舗を経営する会社!
都内の居酒屋甲子園関連の若手経営者がこぞって尊敬し、
その隠れた修業先ともなっている名店です。
(私の同級生が、2名も店長として働いています!!)
▼今回のコンテストの概要はコチラ。
▼最終審査会の速報
http://wizbiz.jp/MagazineArticle.do?magazineid=22&articleno=2&page=1
(WizBizより)
会場の池尻大橋から徒歩6分の食糧学院。
外国人審査員用のバッチ。
実は、うちの会社の登録者と、うちの仲間の会社の協力で来て下さった方々が
そのメンバーでした!
試食会場での準備の様子。
プレゼン会場の準備前の様子。
熱気あふれる、試食審査の模様!
魚串です。これ、美味かったなぁぁぁ~
でました!魚沼わさび!!
写真の奥でもち豚をフライパンでいためているのが同級生の高橋くん。
越後もち豚のかつ丼。いやはやこれがまずいわけない!という感じですね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
オーナーの山本さんが、真剣に魚沼わさびを、越後もち豚丼にかけています!
写真がなくて残念ですが、
★激ウマの温たま
★まったくつーーんとせず、すーーっと入ってくる魚沼わさび
★当然うまい越後もち豚
これらがのった、もち豚丼。もう完成度高過ぎでした!!
もち豚のカツも食べましたが、これもやわらかかった~о(ж>▽<)y ☆
さて、地元びいきはこのくらいにしておいて( ̄ー ̄)
十割そばです。ラーメンかとおもうトッピング!
実は、ここが最優秀賞を獲得しました!!
自家製の製麺機ででてくるそば。
「越後へぎそば」のコシの強さに慣れている自分は、正直かなり意外な結果でしたね~(^^ゞ
そのまんま、モツ鍋。
綿雪アイスを美味しそうに食べる外国人審査員のみなさん。
もう一度立ち寄った魚串。マグロのほほ肉。これは美味いね~
多くのベトナム人が絶賛してました!!
肉巻きおにぎり。1年ぶりくらいに食べました♪
個人的には、正直少しブームが過ぎたかな~という印象。宮崎地鶏も。
そして、最終審査終了し、最優秀賞に輝いたのは岩手県盛岡市からやってきた
株式会社十割そばさん!
社長の石渡さんの思いを以下にご紹介いたします。
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「そば」は、そうした世界的危機を救う可能性を秘めた食物です。 含んでいます。 |
このような数々の優れた特徴を持つにもかかわらず、そばがそれほど普及できずに いた理由は、簡単に調理できて、安価に、美味しく食べるための技法が発展して こなかったからです。日本は職人技・そば切りとして食する方法を発明したという点で、 そば食文化の先進国と言えますが、それでも、他の穀物に比べて、そばの地位は 高くありませんでした。 |
私達が発明した「味玄十割そば製法」は、そばの普及を妨げていた問題点を一挙に 解消しました。そばが日常食として世界に普及すれば、世界の食への貢献は 図りしれません。「すし」という食文化が、世界の食に大きな影響を与えているように、 という方こそ、私たちのパートナーです。そして、世界の食文化に寄与するという夢と 理想を胸に、ともにこの事業に取り組んでいただきたい。 |
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イベント終了後、外国人審査員のみなさんの記念撮影!
中国・韓国・タイ・ベトナム・シンガポール・ロシア・アメリカの7カ国。
この中から、海外をまたにかける人材が多数でてくるんでしょうねぇ~